HomeKitも機能強化

macOS 10.15.1 提供開始。iTunes移行などバグ修正多数、AirPods Proも対応

編集部:風間雄介
2019年10月30日
アップルは、Mac向けのOS「macOS 10.15.1」を提供開始した。macOS Catalinaのマイナーアップデートだが、AirPods Proへの対応、多数のバグ修正・改善などが含まれている。

新たに、アップル初のノイズキャンセリングイヤホン「AirPods Pro」に対応。また「ホーム」アプリでは、HomeKitセキュアビデオにより、防犯カメラからの暗号化したビデオを非公開で収録、保存、および表示することが可能になった。人、動物、車両を検知する機能も備えている。

さらにHomeKit対応ルーターにより、使用しているHomeKitアクセサリーがインターネット上または自宅でどのように通信するかも制御可能になった。シーンやオートメーションでAirPlay 2対応スピーカーにも対応する。

またSiriでは、新たにSiriや音声入力されたデータをAppleが保存することを許可するかどうかを選べるようになった。

そのほかバグ修正も多数で、iTunesライブラリのデータベースをミュージック、Podcast、TVの各アプリケーションに移行するときの信頼性を向上させた。

また「TV」アプリで、ダウンロード済みのタイトルが「ダウンロード」フォルダに表示されない問題、「ミュージック」アプリで、フォルダ内のプレイリストや楽曲リストに新しく追加した曲を表示する際の問題なども修正した。

さらに「写真」アプリでは、“すべての写真”表示でファイル名を表示する機能、“日別”表示で、お気に入り、写真、ビデオ、編集済み、キーワードによってフィルタリングする機能を復元した。

そのほか「メッセージ」アプリでは、通知を繰り返すオプションがオンになっているときに通知が1回しか送信されない問題、「連絡先」アプリで、連絡先のリストではなく前回開いた連絡先が表示される問題なども修正されている。

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