高性能な大型ビデオカードにも対応

Razer、ノートPCのグラフィック性能を向上できる外付GPUボックス「Razer Core X Chroma」

編集部:成藤 正宣
2019年06月07日
Razerは、デスクトップPC用ビデオカードをノートPCで利用可能にする外部グラフィックスエンクロージャー「Razer Core X Chroma」を、6月7日より発売する。価格は49,464円(税込)で、同社直販サイト「RazerStore.com」をはじめツクモ/ドスパラ/ビックカメラグループ/アプライド等での販売を予定する。

「Razer Core X Chroma」

別売のデスクトップPC用ビデオカードを格納し、Thunderbolt3端子を搭載する対応ノートPCと接続することで、そのグラフィック性能を高める「eGPU」として利用できる外付GPUボックス。内蔵グラフィック機能の性能が高くないノートPCでも、本製品に対応していれば、デスクトップPC用ビデオカードの性能を活かして高画質な最新ゲームや高解像度の動画編集を快適に行えるようになるという。

デスクトップPC用のビデオカードがノートPCで利用でき、高画質/高精細なソフトも快適に動作できるという

筐体は耐久性の高いアルミ製で通気口と冷却機能を搭載し、最大330W×60H×160Dmmまでのビデオカードが格納可能。また、700Wの電源を内蔵しており、最大500W(電源コネクターは8ピン×2)までの電力をビデオカードに供給できる。このため、現時点で最高クラスのグラフィック性能を持つNVIDIA「GeForce RTX 2080 Ti」やAMD「Radeon VII」といった大型/高消費電力のモデルをはじめ、GeForce RTX/GeForce GTX/Quadro/Radeon Proなど、幅広いビデオカードが利用可能としている。

高性能な大型/高消費電力のビデオカードにも対応できるとしている

その他、独自のThunderboltデュアルチップデザインを採用することで、グラフィックスデータと同時にギガビット・イーサネット、およびUSB接続の周辺機器の安定接続を実現。また、内蔵LEDによるイルミネーション機能「Razer Chromaライティング」を搭載しており、Windows PCでは専用ソフトウェア「Synapse 3」をインストールすることで発光の調節や他のデバイス/ゲームとの連動が楽しめるという。

接続端子としてThunderbolt3×1/USB Type-A(USB 3.1)×4/LAN端子(ギガビット・イーサネット)×1を搭載。外形寸法は168W×230H×374Dmm、質量は約6.91kg。

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