防水対応でバッテリー駆動にも対応

ソフトバンク、テレビ番組をスマホで持ち出し視聴できるデジタルフォトフレーム「PhotoVision TV2」

編集部:小野佳希
2015年05月19日
ソフトバンクは、スマートフォンやタブレットで録画した番組の持ち出しや、リアルタイムにテレビ番組の宅内視聴が可能な防水対応デジタルフォトフレーム「PhotoVision TV2」を、9月上旬以降に発売する。

PhotoVision TV2


約7.0インチワイドSVGA(1024×600ドット)のTFT液晶を搭載したデジタルフォトフレームで、フルセグ/ワンセグチューナーも内蔵。テレビ番組を視聴できるほか、約5.9GBの内蔵メモリーや外部メモリー(最大32GBまでのSDHCカード)に録画することもできる。バッテリーも内蔵し、バッテリー駆動時のテレビ視聴可能時間は約2時間。

スマホでテレビ番組を視聴可能

録画可能時間は、内蔵メモリーにはフルセグの高画質設定で約4時間、フルセグ低画質設定で約10時間。ワンセグは約37時間。32GBのSDカードには、フルセグ高画質で約23時間、フルセグ低画質で約53時間、ワンセグが約204時間の録画ができる。

フルセグの録画画質は2段階から選択可能

番組表

なお、録画の画質設定について詳細なビットレートなどは公表していないという。価格についても未定だが、「現在展開しているPhotoVisionと同じくらい(月額890円)になるのではないか」(説明員)とのことだった。

録画予約の画面

繰り返し録画予約なども可能

録画した番組を、専用アプリ「フォトビジョンTVアプリ」を使ってスマートフォンやタブレットに転送することで、外出先でも視聴することが可能。また、受信しているリアルタイムの番組や録画した番組を、専用アプリを使ってスマートフォンやタブレットで自宅内の別の部屋で視聴することもできる。

録画した番組の一覧。番組名の横のスマホアイコンをタップすると転送が開始される。ゴミ箱アイコンのものは既に転送済みの番組で、ゴミ箱タップでデータが削除される

アプリはAndroid/iOSの両方で提供。本体に録画した番組データのスマートフォンへの転送はWi-Fi経由で行い、転送時間は「だいたい1時間番組で10分くらい」だという。

なお、チューナーはシングルチューナー。本体でテレビを視聴中にスマートフォンからもリアルタイム視聴をしようとしたり、その逆の操作を行おうとすると、現在再生している端末の画面が自動的に停止し、もう一方の端末での再生に移行する。

視聴が競合した場合は自動的に切り替わる

防水機能も装備。W-CDMA方式での通信にも対応し、携帯電話などからメールで届いた写真や音声付きの動画を再生することもできる。フォトフレームとしての対応ファイル形式は、静止画がJPEG/GIF/BMP/PNG、動画がMP4/3GP/MOV、音声がMP3/WAV/MIDI/Ogg/AAC。

関連リンク

関連記事