SmartWatch 3とSmartBand Talkも国内発表

ハイレゾ対応スマホ「Xperia Z3」、KDDIから10月下旬に国内投入

ファイル・ウェブ編集部

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2014年09月24日
ソニーモバイルコミュニケーションズは、単体でのハイレゾ再生に対応するなどしたスマートフォン「Xperia Z3」の日本市場投入を発表。KDDI(au)向けに「Xperia Z3 SOL26」として10 月下旬より発売する。また、 ウェアラブル端末「SmartWatch 3 SWR50」および「SmartBand Talk SWR30」も11月下旬より発売する。

■ハイレゾ単体再生/4K動画撮影対応の新フラグシップ「Xperia Z3」

「Xperia Z3」は、OSにAndroid 4.4.4、ディスプレイにフルHDの5.2インチのトリルミナスディスプレイ for mobileを搭載。ドイツで開催されたIFA 2014において発表され(関連ニュース)、日本市場への投入も予告されていたモデルが正式に発表された格好だ。なお、IFAで同時発表された「Xperia Z3 Compact」については今回言及されていない。

Xperia Z3 SOL26

基本的なスペックはグローバルモデルと同様で、プロセッサーにはQualcomm社製の2.5GHz クアッドコアプロセッサー「Snapdragon 801 MSM8974AC」を搭載し、内蔵メモリーはROMが32GBでRAMが3GB。バッテリー容量は3,100mAh。

カメラは4K動画撮影にも対応し、画素数はメインカメラが約2070万画素で、フロントカメラが約220万画素。撮像素子はメインカメラがExmor RS for mobile、フロントカメラはExmor R for mobile。

そのほかIPX5/IPX8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能も搭載。日本市場向け機能として、おサイフケータイ、フルセグ、ワンセグなどのいわゆるフィーチャーフォン機能も搭載している。ただし赤外線通信機能は非搭載。

グローバルモデルの発表時に明らかになっているように、ハイレゾ音源の再生に対応。従来までのようにUSB-DACなど外部機器を使用せず、本機のイヤホンジャックにヘッドホン/イヤホンを接続するだけでハイレゾファイルを再生できるようになった。

ハイレゾ音源はUSB出力は最大192kHz/24bitまで、ヘッドホン出力は最大96kHz/24bitまでのWAV/FLAC/ALAC形式のファイル再生に対応する。DSDのフォーマットは最大2.8MHz、DSF(.dsf)/DSDIFF(.diff)形式のファイルをリニアPCM変換で再生できる。

独自の高音質化技術「DSEE HX」も採用。MP3などの非ハイレゾ音源を最大96kHz/24bit相当まで拡張する。そのほか音楽再生機能では、最大約98.0%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能にも対応している。

画質面においては、独自の超解像技術、X-Reality for mobileを搭載。データの圧縮などで生じる画素の劣化を補正する。

カメラ機能は前述のように4K動画撮影に対応するほか、Xperia史上最高の最大ISO12800に対応。また、電子式手ブレ補正機能をさらに進化させたインテリジェントアクティブモードの搭載により、「走りながらの撮影でも、手ブレを抑えた鮮明な動画の撮影を実現した」としている。

そのほかスマートフォンとして初めて「PS4 リモートプレイ」機能に対応。PS4からのデータを受信し、本機のディスプレイを通して遊ぶことができる。なお、リモートプレイ機能は11月にリリース予定。PS 4本体のファームウェアアップデート、およびXperia向けのアプリ提供によって対応する。

Android Wear搭載の「SmartWatch 3」/曲面型電子ペーパーディスプレイの「SmartBand Talk」

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