乗り換え割引など新施策も

KDDI、iPhone 6/iPhone 6 Plusの価格発表 − iPhone 6 16GBは実質0円

ファイル・ウェブ編集部
2014年09月12日
KDDIと沖縄セルラーは、iPhone 6/iPhone 6 Plusの価格を発表。併せて、受信最大150Mbps対応の4G LTE基地局が1万を突破したことや、他社からの乗り換えユーザーを対象にした「au にかえる割Plus」などの新施策を導入することなども発表した。


■iPhone 6 16GBが実質0円

iPhone6とiPhone6 Plusは、iPhone6の16GBを新規契約する場合で実質負担0円からというプランを用意。機種変更の場合のiPhone 6 16GBの実質負担額は14,520円(いずれも税込)。全モデルの価格は下記の通り。

iPhone 6/新規契約・他社乗り換え
 16GB64GB128GB
分割支払い総額(24回の場合)72,360円85,320円96,120円
毎月割額(最大2年間総額)72,360円72,360円72,360円
実質負担額0円12,960円23,760円
iPhone 6/機種変更
分割支払い総額(24回の場合)72,360円85,320円96,120円
毎月割額(最大2年間総額)54,840円54,840円54,840円
実質負担額14,520円27,480円38,280円


iPhone 6 Plus/新規契約・他社乗り換え
 16GB64GB128GB
分割支払い総額(24回の場合)85,320円96,120円99,360円
毎月割額(最大2年間総額)72,360円72,360円64,800円
実質負担額12,960円23,760円34,560円
iPhone 6 Plus/機種変更
分割支払い総額(24回の場合)85,320円96,120円99,360円
毎月割額(最大2年間総額)57,840円57,840円50,280円
実質負担額27,480円38,280円49,080円


■新割引プログラムなども実施

150Mbps対応の4G LTE基地局は、9月10日に1万局を突破。LTEの次世代高速通信規格「LTE-Advanced」の技術である「キャリアアグリゲーション(CA)」の導入によって急速に基地局数を拡大させている。

国内キャリアで唯一CAに対応

ユーザーに対する施策としては「auにかえる割Plus」「携帯電話下取りプログラム対象にiPhone 5s/iPhone 5cを追加」「au WALLETウェルカムガチャ ポイント6倍キャンペーン」という3点を実施。

「auにかえる割Plus」は9月16日から11月30日まで実施。他キャリアからMNPを利用して7月25日以降発売の4G LTE対応auスマートフォンを新規契約したユーザーが対象。基本料金プランとして「カケホとデジラ(電話書け放題+データ定額)」を契約した場合は1万円をau WALLETに入金、「LTEプラン」を契約した婆愛は月額基本料金934円を最大2年間割引する。

携帯電話下取りプログラムでは、9月19日より新たにiPhone 5s/iPhone 5cを下取り対象として追加。また、長期利用者への感謝として、iPhone 4s、iPhone5の下取り価格のみ、11月30日までの期間限定で下取り価格を増額する。下取り価格の例としては、iPhone 5sの64GBモデルが26,000円相当、iPhone5の64GBモデルでは通常15,000円相当のところを、キャンペーン期間中は5,000円増額の20,000円相当(※下取りは現金ではなくポイントで還元)にする。

iPhone 4sの下取り価格

iPhone 5の下取り価格


iPhone 5s/5cの下取り価格

全国のauショップで展開中のau WALLETウェルカムガチャについては、本日9月12日から11月30日までの期間限定で、3,000ポイントが当たった場合に、そのポイントを6倍の18,000ポイントにするというキャンペーンを実施。当選したポイントは即時で付与される。なお3,000ポイント以外のポイントが当たった場合は6倍の対象にはならない。

■ドコモ/ソフトバンクに対する優位性をアピール

本日同社は本件に関する記者会見を実施。キャリアアグリゲーションなど全ネットワークを利用できることなど、iPhone 6/iPhone 6 Plusについて他社との差別化ポイントをアピールするなどした。

同社代表取締役執行役員専務の石川雄三氏は、今回の一連の発表を「新しいiPhoneの発売に際しての新しい施策」だと紹介。800MHzプラチナバンド、キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+という同社の各ネットワークにiPhone 6/iPhone 6 Plusがすべて対応しており、「auのネットワークは、にiPhone 6/iPhone 6 Plusに“全部入り”だ。すばらしいネットワークをすべてご利用いただける」とコメント。国内3キャリアのうち唯一、iPhone6でCAを利用できる点などを強調する。

ネットワーク「全部入り」で他社よりもiPhone 6/iPhone 6 Plusを利用しやすいとアピール

KDDI 石川氏

また、150Mbps対応の4G LTE基地局数についても、NTTドコモが2015年3月までに2,000局を目標にしているのに対し、同社ではすでに1万局を突破した点にも言及。2015年3月を目標としていた2万局も2014年12月へと3ヶ月前倒しすることも紹介し、ネットワークの品質をアピールする。

ネットワーク状況の他社比較

基地局数拡大スピードも他社を凌ぐレベルであることをアピール

さらに、iPhone 5s/iPhone 5cでの顧客満足度調査の結果も公表。エリアの広さや通信速度など、全29項目中24項目度、3キャリア中1位を獲得したことも改めて紹介した。

既存iPhoneユーザーからも好評を得ていることを紹介

そのほか料金プランも他社より細かく設定して多様なニーズに応えられるようにしていると説明

なお、iPhone 6/iPhone 6 Plusの在庫状況については「具体的な入荷状況はお応えできない。Appleさんに『早く、たくさん送ってほしい』とお願いしている」と述べるにとどめた。

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