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5/29からは4Kマスター版が全国順次公開

『地獄の黙示録 ファイナル・カット』4月17日よりドルビーシネマでアンコール上映。初のUHD BD化も

公開日 2020/03/20 08:00 編集部:杉山康介
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2月28日より期間限定で上映されていた『地獄の黙示録 ファイナル・カット』が、4月17日よりドルビーシネマでアンコール上映されることが決定した。

『地獄の黙示録 ファイナル・カット』ドルビーシネマでのアンコール上映が決定

『地獄の黙示録 ファイナル・カット』は、製作40周年を記念して、フランシス・フォード・コッポラ監督自らが再編集し、新たなデジタル修復を施した最終版。前回の上映は全国IMAX劇場にて行われていたが、今回は丸の内ピカデリー、ミッドランドスクエア シネマ、MOVIXさいたま、MOVIX京都、梅田ブルク7、T-JOY博多のドルビーシネマでの上映となる。

また、5月29日からは角川シネマ有楽町をはじめとする全国の劇場で4Kマスター版が順次公開される。

これら上映と併せ、4月17日より『地獄の黙示録』『地獄の黙示録 特別完全版』『地獄の黙示録 ファイナル・カット』全3バージョンが4Kで配信されることと、6月5日には『地獄の黙示録 ファイナル・カット』の4K UHD BDが発売されることも発表された。

パッケージは本編の4K UHD BDとBD、特典BDがセットになった3枚組で、価格は6,800円(税抜)。『地獄の黙示録』作品初の4K UHD BD化で、アンコール上映されるものと同様のドルビービジョン/ドルビーアトモスを採用したバージョンを収録。特典は今回初収録となる新規映像を多数含むものになっているとのこと。

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