手のひらサイズのレトロアーケードゲームにも新作追加

<おもちゃショー>メガドライブミニが先行試遊可能/あの“プリクラ”が手のひらサイズで復刻

編集部:小野佳希
2019年06月13日
玩具関係のメーカーや商社が集うイベント「東京おもちゃショー」が開幕。本稿では、メガドライブミニを先行試遊可能なセガトイズのブースや、あの“プリクラ”を手のひらサイズで復刻するタカラトミーアーツの展示など、レトロゲームや懐かし系の話題をレポートする。


■「メガドラミニ」先行試遊/復刻レトロアーケードに新作追加

セガトイズのブースでは、「メガドライブミニ」をプレイアブルな状態で出展。9月19日の発売に先駆けて実機を試すことができる。

メガドライブミニ、同機をデコレーションできる「メガドラタワーミニ」、そして通常サイズのメガドライブを揃って展示

メガドライブミニを先行試遊可能


収録作品は五十音順やジャンル別のほかプレイ可能人数などでもソートできる

画面のアスペクト比も選択可能

80年代のアーケードゲームを手のひらサイズで復刻した「レトロアーケード」などの輸入代理店を務めるインフォレンズは、その「レトロアーケード」に新作を追加。「バブルボブル」(6月末発売)や「エレベーターアクション」(7月末発売)といったタイトー作品や、「バーガータイム」「空手道」「ヘビーバレル」「ドラゴンニンジャ」「JOE & MAG 戦え原始人」(すべて8月発売)といったデータイースト作品を先行展示している。バンダイナムコ作品では「ローリングサンダー」(7月末発売)も追加するという。

データイースト作品など新作の追加発売予定を明かした

また、20種類のゲームを収録したデラックスモデル「レトロアーケードLL」を2019年年末に発売予定であることもアナウンス。パックマン、ギャラガ、ディグタグ、ゼビウスなどバンダイナムコ作品20種類を収録した「ナムコミュージアム」と、上記のバーガータイムなどを始めとした34種類の作品を収録する「データイーストクラシック」の2種類をラインナップしている。

複数作品を収録しサイズも大きい「LL」も発売予定

■平成を代表する文化“プリクラ”が手のひらサイズで復刻

タカラトミーアーツは、ミニチュア家電「昭和スマアトテレビジョン」を始めとする『ザ・昭和シリーズ』などを展示するとともに、これに続いて『平成』をミニチュアガジェットとして復刻。いわゆる“プリクラ”の筐体をミニチュア化した「青春のプリントシール」を11月に3,980円(税抜)で発売予定であることを明かした。

「昭和スマアトテレビジョン」同様にスマートフォンを内部にセットして利用するおもちゃで、本体のボタンを操作して写真を撮ると、当時を彷彿とさせるフレームやスタンプがあしらわれた写真が完成する。

昭和スマアトテレビジョン

青春のプリントシール

また、平成-令和の「タイムスリップ機能」も搭載し、設定した年代にあわせて顔写真が変化。現在の顔写真に若返らせたり加齢したりといったことができる。例えば若返り加工した顔写真にボディコンや金髪ギャルなどのフレームやスタンプでデコレーションするなどといったことができる。

ちなみに、 “プリクラ” の語源である「プリント倶楽部」はセガが商標権を持っており、この類の機械は「プリントシール機」などと呼ばれることが多い。本商品が「青春のプリントシール」という商品名なのもその関係だと思われる。

タカラトミーアーツは10年前に発売したポテトチップス用マジックハンドも復刻。逆側にスマホ用タッチペン機能を新たに加えたほか、カルビーのポテトチップス各種とコラボしたデザインとなっている


そのほか懐かしい話題では靴販売店のチヨダが「ハローマック」をアピール。チヨダのアプリをダウンロードするとハローマックのグッズが当たるガチャガチャにトライできる(※一般公開日のみ)

東京おもちゃショー2019は6月16日(日)まで東京ビッグサイトで開催。一般公開日は15日(土)と16日(日)の2日間で、両日ともアニメキャラや特撮ヒーローなどが登場するステージショーも予定されている。

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