Googleの「VR180」にも準拠

VR/360度撮影どちらも可能な5.7Kカメラ「Vuze XR」

編集部:成藤 正宣
2018年12月11日
イスラエルHumanEyes Technologiesは、360度撮影/VR撮影どちらにも対応する5.7Kカメラ「Vuze XR」を発売する。現時点では海外公式サイトでのみ販売しているが、日本への出荷にも対応。価格は439ユーロ(日本円にして約59,500円前後)。

Vuze XR

2基のレンズが表裏に配置される2D 360度撮影モードと、レンズを展開した3D VR撮影モードをボタン1つで切り替えられるというカメラ。同社は多用途カメラとして、プロから一般ユーザーまで幅広いユーザー層がVR/ARコンテンツ製作に使用できるとしている。

動画は5.7K/30p、または4K/60pにて撮影可能で、360度動画のスティッチングもカメラ単体で4Kまで対応する。また、解像度5,760×3,240の18MP静止画撮影機能も搭載している。

カメラセンサーにはソニーの「IMX-378」、レンズにはF/2.4の210度魚眼レンズを搭載。ISO感度は100〜1600。また、Googleが推進している立体視を利用した視野角180度のVRフォーマット「VR180」にも準拠し、認証を取得しているという。

専用のスマートフォンアプリ/PCソフトもそれぞれ用意されており、スマートフォンアプリではVuze XRの遠隔操作、撮影映像のプレビューや簡易編集、YouTubeやFacebookなどへのライブストリーミングが可能。PCソフトでは5.7K動画のスティッチングなど、高度な編集が可能となっている。

記録メディアはmicroSDカードに対応。バッテリーは1,200mAh/3.8Vのリチウムポリマー電池を内蔵し、連続撮影時間は約1時間。外形寸法は56W×152H×39Dmm、質量約212g。

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