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開幕前プレス向け試写をレポート

ハイレゾを“優しい光”とともに楽しむソニー「ハイレゾ・キャンドルシンフォニー」が開幕

公開日 2015/02/10 18:50 ファイル・ウェブ編集部
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「キャンドルをイメージした優しい光」を融合させたソニーのイベント「ハイレゾ・キャンドルシンフォニー 〜ハイレゾの音楽と優しい光が、あなたの心をあたかかくする〜」が明日2月11日より銀座ソニービルにて開催される。開幕を控え、プレス向けにプレオープンイベントが実施された。

ろうそくの炎のゆらぎを模した光とともにハイレゾ音源を再生

同イベントは、キャンドルをイメージした優しい光による演出の下で、ソニー製品を使用してのハイレゾ音源再生を体験できるというもの(関連ニュース)。ソニーのフラグシップスピーカー「SS-AR1」と、AVアンプには「TA-DA5800ES」を用いて再生。また、3台のソニー製プロジェクターを使用して光の映像演出を加えることで、より幻想的な空間を作り出すという。

「SS-AR1」などを使用

再生するハイレゾ音源は、中島美嘉「雪の華」、JUJU「ANNIVERSARY」、尾崎豊「Oh My Little Girl」、いきものがかり「未来予想図II」の4曲。イベント期間前半(2月11日〜2月28日)は中島美嘉「雪の華」とJUJU「ANNIVERSARY」を再生し、後半(3月1日(日)〜3月18日)は尾崎豊「Oh My Little Girl」、いきものがかり「未来予想図II」に切り替える。

銀座ソニービル

1階ロビーの展示

会場は銀座ソニービル8Fの「コミュケーションゾーンOPUS(オーパス)」。3層の布を円形にして会場全体を包み、その後ろに配置したロウソクに見立てた150本のライトと、プロジェクターによる映像で“優しい光”を演出。幻想的な空間を演出し、ハイレゾのバラードソングをゆったりと味わえるようにしている。

後方の壁面もライトアップされる

加えて、ソニービル1階から4階では、本イベントで上演するハイレゾ音源を、ハイレゾ対応ウォークマン、Aシリーズ、ZXシリーズで体験できるスペースを設けている。なお、本イベントとは別に、ウォークマンの35周年を記念した歴代モデルの展示なども行われている。ウォークマン旧モデルなどについては、過去の同社製品などを展示しているソニー歴史資料館の取材も過去に行っている(関連記事)。興味があればそちらの記事もご覧いただきたい。

ハイレゾウォークマンの新フラグシップ「NW-ZX2」も体験可能


ウォークマンの歴代モデル展示なども行われている
プログラムは1回15分ほどで、イベント会期は3月18日まで。入場無料。なお2月16日(月)はソニービル休館日のためイベントも休止する。

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