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左右の映像を専用チューニング

PS3用ゲーム『パペッティア』にソニーのヘッドマウント「HMZ」専用3Dモード搭載

公開日 2013/08/09 18:19 ファイル・ウェブ編集部
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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、9月5日発売のPS3用ソフト『パペッティア』に、ソニーのヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer”(関連ニュース)専用の3D立体視モードを搭載する。

“Personal 3D Viewer”「HMZ-T2」

3D対応テレビ用の通常の3Dモードに加え、“Personal 3D Viewer”HMZシリーズ専用の3Dモードを搭載。右目用と左目用のそれぞれの映像をヘッドマウントディスプレイ用に調整することで、通常の3Dテレビに比べてクリエイターが意図した通りの3Dを再現し、ダイナミックな奥行きを作り出したという。

専用3Dモードを選択可能

『パペッティア』は「魔法劇場で繰り広げられる人形劇」というコンセプトで制作されたゲーム。手前に幕、奥に様々な大道具が配置された舞台で、キャラクター達が動き回るさまを観劇するかのような、奥行き感のあるゲーム画面を採用しており3D立体視との親和性が高いことから、3Dモードも搭載している。前述のように9月15日に発売予定で、価格はパッケージ版が5,980円(税込)、ダウンロード版が4,900円(税込)。

『パペッティア』のゲーム画面

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