開幕イベントには旭川から市長やシンボルキャラも

ソニービルでイベント「3D旭山動物園」が開幕 − 3D特別映像やエリアワンセグ配信も実施

ファイル・ウェブ編集部
2010年12月22日
銀座ソニービルを会場に旭山動物園の3D映像上映などを行うソニーのイベント「3D 旭山動物園」が本日より開幕した。会期は1月1日を除く2011年1月16日(日)まで。

オープニングイベントでのフォトセッション。旭川市長やAIR DOのキャビンアテンダントらも駆けつけた

本イベントは、旭山動物園の動物たちの映像を“BRAVIA”を始めとしたソニー製品を通じて視聴したりできるというもの。8階のコミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」では、200インチの大画面による3D映像上映も行われる。

特別デザインの3Dグラスも

イベント開幕に先立ち行われたプレス向けの発表会には、ソニー企業(株)代表取締役社長の齋藤恵治氏らが出席。「今年は『もっと動物に近づきたい』『もっと見たい』『もっと知りたい』という思いを旭山動物園の坂東園長に理解していただいて水中撮影なども行った」と述べ、「3Dが苦手な部分だとされている超望遠での撮影をソニーの技術で実現した」などと、回を重ねるごとに3D映像も進化していることを説明した。

齋藤恵治氏

水中での3D映像も

また、旭山動物園 園長の坂東元氏は「今年も動物たちの思いをしっかり伝えてもらい感謝している」とコメント。『ここで見ればいいじゃないか』と思われそうなくらいの3D映像だが(笑)、旭川まで来て動物のにおいなどを実際に感じてもらいたいと思う」とあいさつした。

坂東元氏

西川将人 旭川市長も駆けつけあいさつ。旭川市の魅力を語るとともに関係者への謝辞を述べた

なお、3D映像ではオランウータンやホッキョクグマ、ゴマフアザラシなど様々な動物たちの姿を撮影。昨年のイベント(関連ニュース)で「個人的な心残り」だと坂東園長が話していたペンギンの散歩も収録されている。

ペンギンの散歩なども3Dで撮影

そしてビル館内のソニーショールームでは、3D映像で動物たちのユニークな生態を紹介する「びっくり!3D動物図鑑」と題したコーナーを展開。傍らには単眼3Dカメラシステムを新たに開発し、86倍の超望遠レンズと組み合わせたことで動物たちの自然な表情をアップで撮影できたことなど、同社の技術力を説明するパネルなども展示されている。

BRAVIAで動物たちの3D映像などを確認できる

技術解説パネルの展示も

そのほかにも、“Walkman”で動物たちの鳴き声を聴けるようにしていたり、“α”の体験用に動物たちの人形を配したジオラマを用意するなど、今回のイベントにちなんだ製品展示も実施。北海道旅行が当たるスタンプラリーなども行っている。

Walkmanでは動物たちの鳴き声を聴くことができる

「NEX-5/3」や「α55」などで動物たちのジオラマを撮影可能

また、ソニービル周辺ではエリアワンセグ実証実験で2種類の番組配信も実施。イベント期間中、旭山動物園あざらし館からのライブ中継映像などを配信する。

S-Frameの展示も行われている

屋外の特設スペースには旭川市から運んできた雪で作った雪像も設置


旭川市の開村120年記念キャラクター「あさっぴー」

昨年に続いてクマも登場


一般来場者が連れていたネコもイベントを見学

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