ノートPC事業25周年記念モデル

東芝、2画面タッチパネル機やAndroid搭載機などPC新モデル4機種を発売

ファイル・ウェブ編集部
2010年06月21日
東芝は、同社のノートPC事業 25周年を記念した製品4機種7モデルを6月25日から順次発売する。

■2画面タッチパネル液晶搭載の「libretto W100」

2つの7.0型タッチパネル液晶を搭載したミニノートPC。8月下旬発売予定で、価格はオープン。

「libretto W100」

縦表示にして電子書籍を閲覧することも可能

液晶画面の解像度はいずれも1,024×600ドット。一つの画面にソフトキーボードを表示して操作したり、縦方向に持ち替えて電子ブックリーダーとして使用することなども可能。また標準バッテリー装着時の本体質量が約699gと、iPadのWi-Fiモデルとほぼ同等の軽さを実現している点も特徴だ。

プリインストールされているOSはWindows 7 Home Premium。CPUには超低電圧版のIntel Pentiumプロセッサー「U5400」が搭載されており、クロックは1.20GHz。メモリーは2GBオンボードで、増設や変更は不可。

ストレージには62GB SSDを採用。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/nに対応しているほか、WiMAX通信モジュールやBluetoothも内蔵している。

標準バッテリーパック装着時で約2.0時間の駆動が可能。大容量バッテリーパックを使用すれば約4.0時間に連続駆動時間を伸ばせる。

■Core i5搭載で約1.25kgを実現した「dynabook RX3」

基本性能を高めた13.3型液晶ディスプレイ搭載ノートPC。6月25日から順次発売し、価格はオープン。ディスプレイの解像度は1,366×768ドットで、バックライトにはLEDを採用している。

「dynabook RX3」

128GB SSDと4GBメモリー、2.40GHzのインテル Core i5-520Mプロセッサーを搭載した上位機種「RX3/T9M」は質量約1.25kgで、連続駆動時間は約11時間。OSはWindows 7 Home Premiumで、32bit/64bitの選択が可能。Office Home and Business 2010もプリインストールしている。

ほかにストレージを500GB/320GB HDDにしたモデルも用意。また、320GB HDDのエントリー機はプロセッサーにCore i3 350Mを採用している。

■AV機能を高めたスリムなオールインワンデスクトップ機「dynabook Qosmio DX」

21.5型のフルHD液晶ディスプレイとPC部を一体化したスリムなオールインワンデスクトップPC。ストレージは1TB HDD、メモリーは4GBとなる。価格はオープンで、7月中旬に発売する。

「dynabook Qosmio DX」

本機に付属するリモコン

プロセッサーには2.40GHzのインテル Core i5-450Mプロセッサーを搭載。独自の映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載したほか、地デジチューナーも1基搭載し「地デジ8倍録画」が可能。超解像技術によりSD映像を高品位にHD映像へアプコンすることもできる。

また音質面ではオンキヨー製のスピーカーを搭載したほか、ドルビーアドバンストオーディオやMaxxAudioも採用。HDMI入力やD4入力も備えている。

■Android採用の「dynabook AZ」

10.1型ワイド液晶を備え、OSにAndroid 2.1を、プロセッサーにNVIDIAのTegra 250を採用した新タイプのデバイス。ハードウェアキーを備えながら約870gという軽量な筐体とした点も特徴。8月下旬発売で価格はオープン。

「dynabook AZ」

ディスプレイ解像度は1,024×600で、ストレージには16GBのフラッシュメモリーを採用。RAMは512MB。駆動時間が長いことが大きな特徴で、スタンバイ時約180時間、連続動画再生時で約7.0時間の駆動が可能。Bluetoothやウェブカメラ、HDMI出力端子も備えている。

Androidの豊富なアプリをダウンロードしてインストールすることはもちろん、ツイッターなどに対応した統合コミュニケーションソフト「fring」、音楽や映像、写真を楽しめる「TOSHIBA Media Player」、旺文社の4種類の辞書が使える「デ辞蔵」、Office書類の閲覧・編集やPDFファイルの閲覧ができる「Documents To Go Basic Edition」などのアプリケーションを標準搭載している。

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