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国内限定ゴールドモデルもラインナップ

キヤノン、「EOS RP」は3月14日発売。フルサイズミラーレスカメラのエントリーモデル

公開日 2019/02/28 17:11 編集部:成藤 正宣
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キヤノンは、2月14日に発表したフルサイズミラーレスカメラのエントリーモデル「EOS RP」(関連ニュース)の発売日を、3月14日に正式決定した。

「EOS RP」の発売日を3月14日に決定

EOS RPは、35mmフルサイズセンサーと「RFマウント」を採用するミラーレス一眼カメラ。フルサイズモデルとしては小型/軽量のボディを備え、APS-Cセンサー搭載カメラからのステップアップやハイアマチュアユーザーのニーズを想定する。

センサーの有効画素数は約2,620万画素、映像エンジンには「DIGIC 8」を搭載。最速0.05秒のAFや被写体の瞳を検出して追随する「瞳AF」、対応レンズと組み合わせることで高精度の手ブレ補正を実現する「デュアルセンシングIS」や4K動画撮影機能、倍率約0.7倍のOLED EVF、3.0型バリアングルモニターなどを採用する。

ボディ単体(直販価格160,500円/税抜)のほか、単焦点レンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」同梱のレンズキット(219,500円/税抜)/同社EFレンズに対応するマウントアダプター同梱のマウントアダプターキット(180,500円/税抜)/単焦点レンズとマウントアダプターが同梱する限定7,000台のRF35 MACRO IS STM マウントアダプターキット(239,500円/税抜)をラインナップ。

また、日本国内のみ5,000台の限定モデル「EOS RP GOLD」も用意し、マウントアダプターキット(189,500円/税抜)/RF35 MACRO IS STM マウントアダプターキット(248,500円/税抜)を販売する。

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