最新ファームウェアの提供を開始

キヤノン、「CINEMA EOS C700/700 GS PL」をHLG出力対応など機能強化

編集部:小野佳希
2017年12月22日
キヤノンは、“CINEMA EOS SYSTEM”「EOS C700」と「EOS 700 GS PL」(関連ニュース)をアップデート。Hybrid Log Gamma(HLG)出力対応などの機能強化を行う最新ファームウェアの提供を開始している。

EOS C700( CN-E35mm T1.5 L F装着時)

提供されるファームウェアのバージョンはEOS C700がVersion 1.0.4.1.00で、EOS C700GSPLがVersion 1.0.2.1.00。アップデート内容は両機種とも共通で内容は下記の通り。

・HDRの国際規格ITU-R BT.2100に準拠したHybrid Log Gamma方式の出力を可能に
・Blackmagic Design社のDaVinci Resolveで作成した3D LUT(.cube形式)を取り込んで出力に適用することを可能に
・Super16mmサイズ(2K crop)の記録モードを追加
・B4マウントアダプター「MO-4E/P」(別売り)装着時、各種記録モードを選択可能に
・Slow & Fastモードのフレームレート表示とアイコン表示方法を改善
・ホワイトバランス設定画面で、色温度ステップを変更可能に
・スキャンリバース記録時、映像と音声がずれてしまう場合がある現象を修正


上記に加え、EOS C700のみ周辺光量補正/倍率色収差補正の対応レンズを追加。EF レンズ「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」「EF-85mm F1.4L IS USM」に対応した。

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