エントリー一眼レフ新モデルも
キヤノン、フルオート制御の「AIバウンス」搭載スピードライト「470EX-AI」
編集部:成藤正宣
2018年02月26日
キヤノンは、AI制御による自動バウンス設定が可能なスピードライト「470EX-AI」を4月下旬に発売する。価格は54,800円(税抜)。
壁や天井に向けて発光し、被写体に自然な光を当てる「バウンス撮影」をより簡単に、効果的に行えるよう設計されたスピードライト。初級者から上級者まで幅広い層に訴求するモデルとなる。
AIに全ての動作を任せる「AI.Bフルオート」モードでは、被写体と天井へそれぞれ1度ずつ発光することで距離を算出、ヘッドを最適なバウンス角に自動で設定する。ヘッドの移動は内蔵された2つのCPUと2つのモーターにより滑らかに行われる。
ストロボの扱い方に慣れた中・上級者向けに「AI.Bセミオート」モードも搭載。こちらは記録させたバウンス角度へ自動的にヘッドを向けるモードで、カメラの縦位置撮影/横位置撮影でバウンス角度を切り替える手間を省くことができる。
ガイドナンバーは47、レンズ焦点距離は24〜105mm(ワイドパネル使用時14mm)。バウンス角は上120度、左右180度。発行回数は115〜800回。質量約385g。
壁や天井に向けて発光し、被写体に自然な光を当てる「バウンス撮影」をより簡単に、効果的に行えるよう設計されたスピードライト。初級者から上級者まで幅広い層に訴求するモデルとなる。
AIに全ての動作を任せる「AI.Bフルオート」モードでは、被写体と天井へそれぞれ1度ずつ発光することで距離を算出、ヘッドを最適なバウンス角に自動で設定する。ヘッドの移動は内蔵された2つのCPUと2つのモーターにより滑らかに行われる。
ストロボの扱い方に慣れた中・上級者向けに「AI.Bセミオート」モードも搭載。こちらは記録させたバウンス角度へ自動的にヘッドを向けるモードで、カメラの縦位置撮影/横位置撮影でバウンス角度を切り替える手間を省くことができる。
ガイドナンバーは47、レンズ焦点距離は24〜105mm(ワイドパネル使用時14mm)。バウンス角は上120度、左右180度。発行回数は115〜800回。質量約385g。
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