5D Mark IIIの後継機

キヤノン、4K30p動画対応/約3,040万画素のデジタル一眼「EOS 5D Mark IV」

編集部:杉浦 みな子
2016年08月25日
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ“EOS”の新モデルとして、「EOS 5D Mark IV」を9月8日に発売する。

・「EOS 5D Mark IV(ボディ単体)」¥OPEN(直販サイト価格432,500円・税抜)
・「EOS 5D Mark IV・EF24-70 F4L IS USM レンズキット」¥OPEN(直販サイト価格547,500円・税抜)
・「EOS 5D Mark IV・EF24-105L IS II USM レンズキット」¥OPEN(直販サイト価格557,500円・税抜)
・「EOS 5D Mark IV・EF24-70 F2.8L II USM レンズキット」¥OPEN(直販サイト価格617,500円・税抜)

EOS 5D Mark IV(※EF24-105mm F4L IS II USM装着)

ボディ単体

2012年に発売された「EOS 5D Mark III」の後継機にあたるモデル。撮像素子には有効画素数約3,040万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載し、映像エンジンには「DIGIC 6+」を採用している。常用ISO感度ISO100〜32000をカバーする。

また、新開発ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写も行える。加えて、撮像素子のデュアルピクセル情報をRAW画像に付加する「DPRAW撮影」にも対応しており、同社独自のRAW現像ソフトウェアを使用し、撮影後に解像感補正などの微細な画像処理が行える。

AF機能も高めており、「61点高密度レティクルAF II」に対応することで、従来機種より縦方向に測距エリアを拡大させた。エクステンダーを使用した超望遠撮影時は、レンズの開放絞り数値がF8までの明るさでも全測距点でAFを適用可能としている。

また、歪曲収差や回折現象などを撮影時に補正可能なほか、従来のレンズ光学補正だけでは対応できない収差の補正と、ローパスフィルターに起因する画像劣化を補正する「デジタルレンズオプティマイザ」機能を撮影時に適用できるようにした。さらに、「EOS 5Ds / EOS 5Ds R」と同じ約15万画素のRGB+IR(赤外光)測光センサーを搭載しており、被写体捕捉・追尾性能も向上させている。

動画撮影機能としては、4K/30p動画、スローモーション映像の撮影に適したHD/120p動画、タイムラプス動画などの撮影に対応。また、フラグシップ機と同じく撮影した4K動画から任意の1コマを静止画にして切り出す「4Kフレームキャプチャー」機能も搭載している。

なおキヤノンでは、本機を含めたムービーキットも同時発売する。EOS 5D Mark IV本体と、キヤノン製マイク、グラスバレー製動画編集ソフト「EDIUS Pro 8」を同梱するキットで、価格はオープン。

【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002

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