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Tube/Super Class Aの2モードを搭載

iBasso、「DX340」用のNutube&ディスクリートアンプカード「AMP19」

公開日 2026/10/30 11:00 ファイルウェブ編集部
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MUSINは、同社取り扱いブランドiBasso Audioのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)「DX340」専用アクセサリーとして、Nutube真空管とディスクリート回路を搭載したアンプカード「AMP19」を、11月6日(金)に発売する。

本日10月30日(金)より予約受付を開始。価格はオープンだが、市場では税込48,048円前後での実売が予想される。

AMP19

本製品は、KORGとノリタケ伊勢(旧社名:ノリタケ伊勢電子)が共同開発した真空管「Nutube 6P1」と、20個のデュアルトランジスタから成るディスクリート構成のアンプ回路を搭載した、DX340専用アンプカード。真空管特有の音の特徴をポータブル環境に取り入れ、温かみのある自然なサウンドと心に響くサウンドが楽しめるとしている。

Nutubeの組み込みに当たっては、高機能ウレタンフォーム素材のPORONを用いて、真空管を「吊り下げる」構造を採用。これにより真空管に伝わる衝撃を効果的に吸収し、真空管アンプ特有のマイクロフォニックノイズを抑え込んでいる。

Nutube 6P1真空管を高機能素材で吊り下げるようにして搭載。マイクロフォニックノイズを抑えつつ真空管ならではのサウンドが味わえる

ヘッドホン出力は3.5mmシングルエンド/4.4mmバランスの2系統を備えることに加え、「Tubeモード」「Super Class Aモード」という異なる音のスタイルを楽しめる2つの出力モードを切り替え可能。

Tubeモードでは、Nutube 6P1が前段の増幅を担当することで、音楽信号に豊かな倍音の味わいを付加。より温かくゆったりとして自然な音調と、ボーカルや楽器の柔らかな質感を引き出し、アナログらしさと魅力的な艶を添えるという。

またTubeモード時の音量制御にはJRC製ハードウェアボリュームを採用。音質劣化や真空管のノイズを抑制し、小音量時でも細かな音までクリアに描き出すとしている。Tubeモード時の最大出力は、シングルエンドで165mW×2(@32Ω)/バランスで590mW×2(@32Ω)。

Tubeモード/Super Class Aモードという2つの出力モードを使い分け可能

一方のSuper Class Aモードは最大2Aの電流出力性能を発揮し、力強いエネルギー感とダイナミックな表現、素早いトランジェントレスポンス、優れたボーカルの密度感と質感をもたらすとしている。Super Class Aモード時の最大出力は、シングルエンドで260mW×2(@32Ω)/バランスで1,000mW×2(@32Ω)。

上述した2つの出力モードのほか、独自の12V DC-IN外部電源技術も採用しており、外部DC電源を接続することでヘッドホンアンプ部の電源電圧が±6.5Vから±12Vに上昇。Super Class Aモード/バランス接続時では最大2,150mW×2(@32Ω)の大出力を実現し、フラグシップクラスのヘッドホンの多くも充分に駆動可能と謳っている。

なお、本製品をDX340に取り付ける際は、DX340本体のファームウェアをV1.09以上に更新する必要がある。

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