<ヘッドフォン祭>iBasso「DX270」国内初展示/SHANLING×TANCHJIMコラボDAP

フジヤエービックの主催するポータブルオーディオイベント「冬のヘッドフォン祭mini 2026」を開催。本稿ではiBasso Audio、SHANLINGなど取り扱うMUSINブースを紹介する。
iBasso「DX270」国内初展示。TWISTURA「BETA」参考展示も
iBassoブランドからは、新たなAndroid搭載DAP「DX270」を国内初展示。3月発売予定で、価格は実売22万円前後になりそうだとのことだ。

スペック面では20 bit R2R + 4bit 抵抗ストリングDACを搭載し、1575mW@322の高出力を備える。記者も実機に触れることができたが、背面の反射が美しく、また、同梱ケースの完成度も高く感じた。
TWISTURAブランドでは、新イヤホン「BETA」を参考展示。ダイナミックドライバー1基を搭載するモデルで、まだ発売時期や価格など未定だとのこと。

発売直後のONIX「Tocata XM2」もさっそく披露

2月6日に発売したばかりのコンパクトなプレーヤーONIX「Tocata XM2」も展示。独自OSを搭載し、DACチップとして、シーラスロジック「CS4308P」、I/V変換ステージにはOPA1612オペアンプ2基を使用した独自開発回路 “Brighton” アーキテクチャーを採用するなどしたモデルだ。

マグネットによってスマホやケースの背面に取り付けてコンパクトに運用できるケースも用意。ブースにはこの別売ケースも一緒に展示し、実際の使用シーンを実機で確認できるようにもなっていた。

そのほか、TOPPINGの「DX5 II」や、今年発売したばかりの「DX9 Discrete」などのDAC/アンプも展示。同社スタッフによればTOPPING「DX5 II」は売れ行きも好調だという。
SHANLING×TANCHJIMコラボDAP「M3 Plus 上善若水」初公開
SHANLINGブランドからは、TANCHJIMとコラボしたDAP「M3 Plus 上善若水」が初公開。全世界2,000台限定で、2月下旬に発売予定。価格は8万円前後になりそうだという。
さらに、SHANLINGと水月雨(moondrop)とのコラボCDプレーヤー「EC Zero T Crossover」も展示されていた。こちらも全世界2,000台限定となる。
そのほか、2021年に発売していたSHANLING、水月雨(Moon Drop)、TANCHJIMの3社コラボ製品となるDAP「M3X Limited Edition」も展示。すでに販売を終了しているモデルだが、多彩なコラボ展開をあらためて確認できる展示になっていた。



