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イルミネーションと連動してブルーに発光

カロッツェリア、80年代の”光るボックススピーカー”を現代的に再構築した「TS-X40」

公開日 2026/05/15 12:12 編集部:岡田 真
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パイオニアは、カロッツェリアブランドより、バスレフ式3ウェイスピーカーシステム「TS-X40」を7月に発売する。価格はオープンだが、2個1組で税込33,000円前後での実売が予想される。

カロッツェリア「TS-X40」

近年の自動車業界で広がりを見せているというレトロブームを受けて、1980年代に人気を博した「光るボックススピーカー」から着想を得つつ、現代の車両にも調和するデザインと高音質設計の両立を図ったモデル。

デザイン面では、直線的なスクエアボディ形状とマットシルバー塗装を採用。3つのスピーカーユニットを縁取る大型シルバーリングや、その隣に配置したブラックパネル、前面に露出させた6カ所の取付ネジなどにより、往年の名機のデザインを再現したという。

背面にはハーフミラー処理を施した「カロッツェリア」ロゴを配置し、イルミネーション電源と連動してブルーに発光する。

車内後方に設置されたTS-X40の背面ロゴが発光する様子
背面にはカロッツェリアロゴを配置。イルミネーション電源と連動してブルーに発光

音質面では、リアトレイ上など車室後方に設置することで、ボックススピーカーならではの豊かな音場を形成するよう設計。

深型構造の130mmウーファー/57mmミッドレンジ/17mmドーム型トゥイーターの3ウェイ構成を採用し、ウーファーと 「ダブルスリットポートバスレフシステム」により量感のある低域を再生、ミッドレンジとトゥイーターによって自然でクリアな中高域再現を図った。

後方から音が届くイメージ
スピーカー構成の解説図
スピーカー構成は3ウェイ。後方からの音が車室全体に広がり、前方スピーカーとの組み合わせで広がりある音場形成を狙う

車両への設置に際しては、取付金具の設置部を中央・左右後方の3か所に用意。片側寄せや前寄せなど、リアトレイ上でのさまざまなレイアウトに対応する。リアトレイなどを挟み込んで固定する取付金具を同梱するほか、スピーカーおよびイルミネーション配線にはコネクター式を採用し、幅広い車種で確実かつスムーズに取り付けられるとしている。

設置部は3か所に用意されている

再生周波数帯域は45Hz - 36kHz、インピーダンスは4Ω(ケーブル含む)、出力音圧レベルは84dB/W(1m)。定格入力は25W、瞬間最大入力は100W。外形寸法は321W×123H×152Dmm、質量は1.5kg。

 

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