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“聴き疲れしない” チューニングのイヤホン「Sublimation」を木製筐体に

Agasound、メイプルウッド筐体で温かなサウンドを再生するダイナミック型イヤホン「Sublimation Burnout」

公開日 2026/04/03 13:38 編集部:太田良司
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伊藤屋国際は、同社取り扱いブランドAgasound(アガサウンド)から、筐体に木材を採用した有線ダイナミック型イヤホン「Sublimation Burnout」を4月10日(金)より発売する。価格は26,800円(税込)。カラーバリエーションはブラックオレンジ/ブラックブルーの2色を展開する。

「Sublimation Burnout」(ブラックブルー)

Sublimation Burnoutは、2025年7月に発売された「Sublimation」をベースとして、シェルを適度な密度と美しい木目が特徴のメイプル材に、フェイスプレートをカーボンファイバーに変更したモデル。

ドライバー構成などの基本的な内部構造はそのままに、ウッドハウジングに合わせたチューニングの最適化を行っており、ベースモデルとは一味違った雰囲気のサウンドが楽しめるとしている。

ドライバーユニットはベースモデルと同様、N52スーパーリニアデュアル磁気回路やセラミックコート振動板を採用した10mmダイナミックドライバー1基を搭載。

セラミックコートによって振動板の硬度を高める一方、高調波歪みを低減。加えてドライバー内部の一部パーツに真鍮を使用することで、超高域の帯域幅と周波数特性を調節し、周波数共振を最適化して自然で心地よい音を実現したという。

N52スーパーリニアデュアル磁気回路を採用した10mmダイナミック型ドライバーを搭載

チューニングについては上述の通り、ウッドハウジングに合わせた最適化を実施。音場の広さとボーカル再現性をさらに高めつつ、5 - 8kHz付近の耳障りな歯擦音を低減した。

これにより、高音域では豊かな空気感と明瞭さ、中音域では適度な厚みと臨場感、低音域では深く沈み込む重厚さを強調。あたたかくダイナミックなサウンドが楽しめるとしている。

ウッドハウジングに合わせた再チューニングでは、「サ・シ・ス・セ・ソ」の発音に含まれる耳障りな歯擦音の低減などを行った

シェルのメイプル材は、原木をCNC加工で成形し、大きな切削痕やバリを予備研磨で取り除いたのち、雰囲気のなじむ個体同士をペアでマッチング。それらを熟練の職人が手作業で研磨していくことで、1ペア1ペアが異なる風合いに仕上がるという。

ブラックオレンジ(上)とブラックブルー(下)

2pinコネクターによるケーブル着脱に対応。付属ケーブルは6N-OCC導体を採用しており、プラグを3.5mmステレオミニ/4.4mmバランスの2種類から付け替えることできる。ほか、イヤホンケースや6タイプのシリコンイヤーチップなどが同梱する。

再生周波数帯域は10Hz - 20kHzで、インピーダンスは20Ω、感度は128dB。

付属品

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