対応ワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」も発表

<CES>ソニー、独自サラウンド技術「360 Spatial Sound Mapping」をサウンドバーでも利用可能に

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編集部:小野佳希
2022年01月06日
ソニーは、仮想スピーカーを生成することで広いサラウンド空間を創出する独自技術「360 Spatial Sound Mapping」を、アップデート対応によってサウンドバー「HT-A7000」などでも利用できるようにすると海外発表。あわせて、同技術対応のワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」も発表した。

利用イメージ

米国ラスベガスとオンラインで開催されているイベント「CES2022」にあわせて海外発表したもの。現在はシアターシステム「HT-A9」にしか搭載されていない技術を、「HT-A7000」および日本未発売のサウンドバー「HT-A5000」でも利用できるようにする。海外では今春のアップデート対応を予定しているという。なお、日本での対応については現時点では言及されていない。

「SA-RS5」、または既発売の「SA-RS3S」を「HT-A7000/A5000」と組み合わせることで、360 Spatial Sound Mappingが利用可能に。「SA-RS5」は今春に599.99ドルでの発売を予定している。

「SA-RS5」は、ソフトドームトゥイーターと広指向性ウーファー各1基と、パッシブラジエーター2基に加えて、いわゆるイネーブルドスピーカーとして働く上向きのスピーカーを搭載。天井に音を反射させることでも広いサラウンド空間を創出する。

SA-RS5

最大10時間駆動可能なバッテリーを内蔵させることで設置の自由度にも配慮。10分の充電で90分間使用可能な急速充電にも対応している。なお、コンセントに接続してAC電源で駆動することもできる。

測定用マイクを2基内蔵しており、本体のオプティマイズボタンを押すだけで自動で音場を最適化。そのほか、壁掛け使用もできるように本体背面がフラットになっている。

なお、「BRAVIA XR」対応モデルと組み合わせ、BRAVIA XRの「Acoustic Center Sync」を利用することで、360 Spatial Sound Mappingの効果をさらに高められると同社は説明。サウンドバー(HT-A7000/A5000)とBRAVIA XRの両方をセンタースピーカーとして利用し、360 Spatial Sound Mappingの効果を高めるという。

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