ポータブル特化の新「GOシリーズ」第1弾

iFi audio、ZIPPOサイズで“主要コーデック全て”と4.4mm接続に対応するBTレシーバー「GO blu」

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編集部:杉山康介
2021年09月14日
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うiFi audioより、主にスマートフォンと組み合わせることを念頭に置いたポータブル特化の新シリーズ“GOシリーズ”を発表。第1弾製品としてハイレゾワイヤレスコーデック、4.4mmバランス接続に対応するBluetoothレシーバー「GO blu」を、10月下旬に発売する。価格は税込3万円弱を予定。

GO blu

外形寸法55×34×13mm/質量27gと、マッチ箱やZIPPOライターと同程度の手のひらに収まるサイズ感ながら、aptX/aptX HD/aptX Adaptive/aptX LL/LDAC/HWA/LHDC/AAC/SBCと、現在主要のコーデックの全てに対応。ヘッドホン出力は4.4mmフルバランスと、iFi独自のS-balanced 3.5mmを搭載する。

Bluetoothモジュールには先進のQualcomm「QCC5100シリーズ」チップセットを搭載。内部ファームウェアのアップデートにも対応するため、今後新コーデックが発表された場合も対応可能だという。

ZIPPOライターと同程度のサイズ感

また、より高い品質を実現するためにCirrus Logic製の単体DACチップを採用し、独自の超低ジッター技術、カスタムデジタルフィルターも搭載。ヘッドホンアンプ回路はデュアルモノフルバランス構成のため、負荷の大きいヘッドホンでも問題なく駆動できるとのこと。

連続再生時間は最大8時間で、通話/音声アシスタント用のマイクも内蔵。搭載するUSB-Cポートは充電に加え、最大96kHz/24bit対応のUSBオーディオ入力としても使用可能。ほか、低域増強機能「XBass」、音声補正機能「XSpace」を搭載する。

4.4mm/3.5mmのヘッドホン出力を搭載。USB-Cポートは充電とUSBオーディオ入力に対応する

周波数特性は20Hz-45kHz(-3dB)で、出力インピーダンスは1Ω以下。4.4mm接続時の出力パワーは245mW@32Ω/5.6V@600Ωで、S/Nは111dB、THD+Nは<0.009%(6.5mW/2.0V@600Ω)。3.5mm接続時の出力パワーは165mW@32Ω/2.8V@600Ωで、S/Nは106.5dB、THD+Nは<0.03%(100mQ/1.27V@16Ω)。

なお、同社は今週末9月19日(日)に開催される「秋のヘッドフォン祭2021 ONLINE」に出展し、本製品をはじめとした秋冬シーズンの新製品を多数紹介する予定だ。

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