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補聴器開発の知見を生かした骨伝導技術を採用

Unique Melody、3BA+骨伝導ドライバー搭載イヤホン「Mini MEST」を4/30発売

公開日 2021/04/28 16:03 編集部:川田菜月
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ミックスウェーブは、同社が取り扱うUnique Melodyより、3BA+骨伝導ドライバー搭載のハイブリッドイヤホン「Mini MEST」を4月30日から発売する。価格はオープンだが、税込79,640円での実売が予想される。

「Mini MEST」

「Mini MEST」は、先日開催された春のヘッドフォン祭2021 ONLINEにて発表されたモデルで、補聴器開発で得た知見を生かして開発されたという骨伝導技術を採用している。この骨伝導技術は、クワッドハイブリッド構成のユニバーサルイヤホン「MEST」にも使用されたもの。

小型軽量な多層圧電セラミックス骨伝導ドライバーを採用。専用設計したフェイスプレートに配置することで、骨伝導ドライバーとフェイスプレートを密着させ、ドライバーの振動を無駄なく耳に届けられるという。

Mini MESTでは、この多層圧電セラミックス骨伝導ドライバーとバランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーの二種類を搭載。BAドライバーは低/中/高音域とそれぞれ1基ずつ、合計3基搭載しており、中音域を担当するBAドライバーには専用カスタマイズしたKnowles製のフルオープン型を用いている。

多層圧電セラミックス骨伝導ドライバーとバランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーの二種類を搭載

フルオープン型BAドライバーは、音導管を介さずドライバーの音をダイレクトに届けられるため、歪の少ないよりナチュラルなサウンドを実現するとのこと。また、骨伝導ドライバーの採用により、中域の厚みが増してボーカルの表現力が向上するとし、これらの組み合わせで今までにない新しいボーカルリスニングを体験できるとアピールしている。

今までにない新しいボーカルリスニングを体験できるとアピール

また、このフルオープン型BAドライバーに合わせた専用のキャビティを設け、筐体内に最適に配置。細かなパーツと精密さを必要とする構造は、3Dプリンターにより筐体と一体成型し、トレーニングを積んだ職人の手によって一つ一つ手作業で組み立てられている。

付属品に韓国Dignis製オリジナルレザーケースを用意。ケース内部は持ち運び中にイヤホンの本体同士が接触して傷が付かないような工夫が施される。ほか、オリジナルのシリコンイヤーチップと、フォームタイプのイヤーチップがそれぞれ同梱される。

韓国Dignis製オリジナルレザーケースを付属

周波数特性は20Hz - 20kHz、入力感度は113dB、インピーダンスは23Ω。イヤホン端子にはCustom 2pinを、入力端子には3.5mmミニを備える。付属ケーブルの長さは約122cm。

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