A-PABが2021年1月までの集計値を発表

4Kチューナー内蔵テレビ、前年同月比1.4倍の伸び。新4K8K放送視聴可能機器の集計結果発表

編集部:小野佳希
2021年02月19日
放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、2021年1月までの新4K8K衛星放送視聴可能機器台数の集計値を発表。1月単月では4Kチューナー内蔵テレビが前年同月比1.4倍と大きく伸びて市場拡大を牽引していることなどを明かした。

2021年1月分の新4K8K衛星放送視聴可能機器の出荷/設置台数は、テレビ、レコーダー、外付けチューナー、CATV用STBを合わせて32万7,000台。このうち、4Kチューナー内蔵テレビは23万9,000台で、上記のように前年同月比1.4倍と引き続き伸びが大きく、全体の7割強を占めた。A-PABでは、買換え需要とコロナ禍の巣ごもり需要を背景に、視聴者の大型テレビ、高解像度テレビへのニーズが高まっているものと分析している。そしてこの結果、1月単月の視聴可能機器台数が32万7,000台となり、前年同月比1.3倍と好調に推移した。

1月単月の内訳を見ると、テレビが前述のように23万9,000台で、外付けチューナーが1,000台、録画機が4万台、STBが4万7,000台。視聴可能機器台数の累計は約757万台となった。

A-PABでは、前回発表時から引き続き「今夏予定されている東京オリンピック・パラリンピックに向け、1,000万台突破を目指して、さらなる普及推進に努めてまいります」としている。

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