A-PABが2020年12月の集計値を発表

新4K8K放送の視聴可能機器、過去最高の出荷台数を更新

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編集部:小野佳希
2021年01月26日
放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、2020年12月までの新4K8K衛星放送視聴可能機器台数の集計値を発表。12月単月では過去最高を更新する55万8,000台を記録したことなど明らかにした。

2020年12月分の新4K8K衛星放送視聴可能機器の出荷/設置台数は、テレビ、レコーダー、外付けチューナー、CATV用STBを合わせて55万8,000台。4Kチューナー内蔵テレビは、40万台とこちらも単月で過去最高となった。

12月単月の内訳で見ると、テレビが40万台、外付けチューナーが1,000台、録画機が9万8,000台、STBが5万9,000台。視聴可能機器台数の累計は約725万台となった。

A-PABでは、視聴可能機器台数の出荷が好調だったこの結果について「年末商戦で量販店等が販売に力を入れる中、引き続き旺盛な買い換え需要と、 新型コロナの感染拡大による年末年始の巣ごもり需要が、相まったものと考えられる」とコメント。「NHKとBS民放5社が、12月を『新4K8K衛星放送で見ようよ!月間』として共同制作したスポットやPR番組を放送し、番組ラインナップを強化したことなども好調を後押ししたとみられる」と分析している。そして「A-PABとしましては、今夏予定されている東京オリンピック・パラリンピックに向け、1,000万台突破を目指して、さらなる普及推進に努めてまいります」としている。

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