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税込41,250円前後で1/19発売
ゼンハイザー、新IEM「IE 300」。「IE 800」のドライバーをリファインして搭載
編集部:杉山康介
2021年01月12日
ゼンハイザーは、同社イヤホン“IEシリーズ”の新モデル「IE 300」を、1月19日より発売する。価格はオープンだが、税込41,250円前後での実売が予想される。
「IE 800」に採用される7mm Extra Wide Band(XWB)ドライバーをリファインして搭載。振動板には高内部損失、低共振特性の素材を用いており、コンピューター解析と試聴を繰り返した結果として、ノーコーティング&プレーン形状を採用。ウェルバランスなゼンハイザー サウンドで、情感までもを伝える温かみのある音を実現するという。
振動板の前面にレゾネーター・チャンバーを配置し、ステム内で原理的に発生する不要な高音域の共振を排除。加えて振動板の背面にバック・ボリュームを設け、背面からのはね返りによる副作用を最小限に抑制するとしている。再生周波数特性は6Hz-20kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は124dB(1kHz/1Vrms)。
本体には高耐久性と低損失を実現したという、厳選素材を用いた「gold-plated Fidelity+MMCXコネクター」を搭載。なお、端子周辺部は独自形状のため、他社製ケーブルとの互換性は確認されていないとのこと。ケーブル長は125cmで、本体質量(ケーブル除く)は約4g。キャリングケースやクリーニングツールに加え、シリコンタイプ、フォームタイプのイヤーチップのS/M/Lサイズが付属する。
「IE 800」に採用される7mm Extra Wide Band(XWB)ドライバーをリファインして搭載。振動板には高内部損失、低共振特性の素材を用いており、コンピューター解析と試聴を繰り返した結果として、ノーコーティング&プレーン形状を採用。ウェルバランスなゼンハイザー サウンドで、情感までもを伝える温かみのある音を実現するという。
振動板の前面にレゾネーター・チャンバーを配置し、ステム内で原理的に発生する不要な高音域の共振を排除。加えて振動板の背面にバック・ボリュームを設け、背面からのはね返りによる副作用を最小限に抑制するとしている。再生周波数特性は6Hz-20kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は124dB(1kHz/1Vrms)。
本体には高耐久性と低損失を実現したという、厳選素材を用いた「gold-plated Fidelity+MMCXコネクター」を搭載。なお、端子周辺部は独自形状のため、他社製ケーブルとの互換性は確認されていないとのこと。ケーブル長は125cmで、本体質量(ケーブル除く)は約4g。キャリングケースやクリーニングツールに加え、シリコンタイプ、フォームタイプのイヤーチップのS/M/Lサイズが付属する。
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