従来モデル「NM2」の新色も発売

NF AUDIO、独自ドライバーにチューンナップを重ねたダイナミック型イヤホン「NM2+」

編集部:成藤 正宣
2020年11月20日
(株)伊藤屋国際は、同社が取り扱うNF AUDIOブランドから、さらなるチューンナップを重ねた独自のダイナミックドライバーを搭載するイヤホン「NM2+」を11月27日より発売する。オープン価格だが、市場では税込19,800円での実売が予想される。

「NM2+」

従来モデル「NM2」で採用していた独自の10mmダイナミックドライバーをベースに、より高精度なチューニング回路で音質向上を図った「MC2L-10II」ドライバーユニットを搭載。ステージモニタリングや音楽制作、電子楽器のパフォーマンスといったプロフェッショナル用途に最適化しているという。

「MC2L-10II」は、一般的なダイナミックドライバーが1つだけ備えている “リアキャビティ” をもう1つ追加した「ダブルキャビティ設計」を採用。空気圧をより正確に制御し、振動板の動作を滑らかにすることで、空間表現と音のディテールが豊かになったという。

チューンナップを重ねた独自のダイナミックドライバー「MC2L-10II」を搭載する

また、2つの高性能ネオジムマグネットで1テスラ以上の強力な磁束を生み出す「デュアル磁気回路」も採用。駆動力、感度、ダイナミクス、過渡特性を高めている。

ハウジングは精密な5軸CNC加工で削り出された航空機グレードのアルミニウム製。形状はアジア人の外耳道に最適化し、快適な装着感と最大25dBまで外部ノイズを低減する遮音性を実現したとする。

ハウジングには航空機グレードのアルミニウムを採用。アジア人の耳に最適な形状に削り出しているという

ケーブルは2pin端子での着脱に対応。付属ケーブルはシルバーコート5N OFC導体とリッツ構造を採用し、良好な高域特性とロスのない高品位な伝送が可能としている。ケーブル長は約1.2mで、プラグ形状は3.5mmステレオミニ。

その他、PUコーティングポリエステルと高強度EVAナイロンを組み合わせたイヤホンケース、6.35mm標準プラグへの変換アダプターが付属。またシリコンイヤーピースはBalance/Bassの2種類が同梱し、サウンドチューニングが可能となっている。

再生周波数帯域は9Hz〜40kHz、インピーダンスは18Ω、感度は108dB・質量は片側約6g。

なおNM2+の発売と同時に、従来モデル「NM2」には新カラーバリエーション「クリアピンク」が追加される。こちらも価格はオープンで、市場では税込12,800円前後での実売が予想される。

従来モデル「NM2」の新カラーバリエーション「クリアピンク」も同時発売

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