最上位「Quantum ONE」など2機種

JBLのゲーミングヘッドセット「Quantum」日本上陸。独自技術で立体的サウンド追求

編集部:押野 由宇
2020年05月19日
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのゲーミングヘッドセット「Quantum ONE」、およびワイヤレスモデル「Quantum 800」を、JBL製品取り扱いオンラインストアにて5月22日より発売する。予約は本日5月19日より受付開始。価格はQuantum ONEが24,800円(税抜)、Quantum 800が19,800円(税抜)。

「Quantum ONE」

CES2020にて発表されたJBL初のゲーミングヘッドセットシリーズ「Quantum」シリーズが日本上陸。ともに、新開発された専用ソフトウェア「QuantumENGINE」に対応しており、DTSモードの選択をはじめ、EQプリセットの選択、RGBライティングのカスタイズ、マイク感度調整、ユーザーアカウントの編集など本体の各種設定が行える。

「Quantum 800」

没入感を高める最新音響技術として、独自開発のサウンドアルゴリズム「QuantumSURROUND」を採用。水平空間で単独で移動するサウンドに加えて、バーチャル空間の頭上のチャンネルを増やすことで、より広くよりリアルな空間を再現するとしている。また、QuantumENGINEにプレーヤーの頭部サイズなどを登録することで、ひとつひとつのチャンネルが音声ソースに対して効率よく適応し、より正確なサウンドを再現するという。

Quantum ENGINEでは「BASS BOOST」など7種類のEQプリセットを用意しており、好みやゲームに合わせて選択することや、自身で調整した設定を保存して適用することも可能となっている。

シリーズの最上位機種となるQuantum ONEには、より立体的なサウンドを実現する「QuantumSPHERE 360」を採用。これは同梱のキャリブレーションマイクでキャリブレーションプロセスとリセンタリングを行い、JBL独自のアルゴリズムによるヘッドトラッキング機能を使うことで、ゲーム内のサウンドの配置の精度を向上させるというもの。より高いレベルのサウンドクオリティと没入感を味わえるだけでなく、ゲーム内のオーディオポジショニングの精度を向上し、敵の場所や動きをより正確に察知できるとアピールする。

Quantum One接続時の画面

イヤーカップはともにJBLロゴ部分など複数エリアを光らせるRGBライティングに対応。Quantum ONEは6種類、Quantum 800は5種類の光り方がデフォルト設定で用意されており、アドバンスドモードでカスタマイズすることもできる。

プレーヤー同士がスムーズなコミュニケーションが取れるように「ゲームチャットダイヤル」を搭載し、SkypeやTeamSpeakなどでも使用可能。ノイズ軽減機能も搭載している。

使用イメージ

ほか、ナイロン素材の軽量ヘッドバンドとプレミアムレザー調素材のメモリーフォームイヤークッションを採用し、長時間の使用でも快適に過ごせるよう配慮されている。

接続はQuantum ONEが3.5mm+USB Type C-A。Quantum 800が3.5mm+2.4GHzワイヤレス&Bluetooth 5.0(二次接続用)に対応する。質量はQuantum ONEが約369g、Quantum 800が約410g。

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