ドラマ版「映像研には手を出すな！」、ひかりTVで4K配信。乃木坂46 3名によるビジュアルコメンタリー独占配信も

NTTぷららは、MBS・TBSで放送されるドラマ「映像研には手を出すな！」を地上波放送後に「ひかりTV」で4K配信する。テレビ放送同様の2K版は「ひかりTV」に加えて「dTVチャンネル」でも配信し、さらに両サービスでは出演者によるTVドラマのビジュアルコメンタリーを独占配信する。

ひかりTVでは、4月7日(火)26時より両作品の配信を開始。その後、dTVチャンネルの総合エンターテインメントチャンネル「ひかりTVチャンネル＋」で配信する。

独占配信されるビジュアルコメンタリーは、出演者である乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波がドラマ本編を視聴しながら収録時を振り返り、その時のエピソードや裏話を披露したり、ドラマの魅力について語りあう。さらには、コメントだけでなく、メンバーの素顔がみられる映像も配信予定だという。

本ドラマは、「月刊！スピリッツ」にて連載中のマンガ「映像研には手を出すな！」を実写化し、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描いた作品。2020年1月にアニメ化され話題となり、5月には、ドラマと同じく、乃木坂46のメンバーが出演する実写映画の劇場公開を控えている。映画、ドラマともにROBOTが制作を担当し、ドラマは全6話展開。

ひかりTVでの配信は4K（本編のみ）、ビジュアルコメンタリーともビデオ（VOD）サービスとテレビサービスの両方で提供され、「お値うちプラン」など対象プランの加入者は追加料金不要で視聴可能。対象外のプランに加入している場合でも、VODサービスで各話330円（税込）/72時間で視聴できる。

dTVチャンネルでの配信は、dTVチャンネルの月額料金内で視聴可能。なお、「ひかりTV for docomo」でも視聴できる。