価格を抑えた「K361-Y3」も

AKG、楕円形イヤーカップ採用のスタジオヘッドホン「K371-Y3」

編集部:押野 由宇
2019年09月20日
ヒビノは、AKGブランドのポータブル・スタジオヘッドホンに独自の1年保証を加えた3年保証モデル「K371-Y3」「K361-Y3」を、10月5日より発売する。価格はオープンだが、K371-Y3が19,000円前後、K361-Y3が12,000円前後での実売が予想される。

「K371-Y3」

AKGプロフェッショナルラインのヘッドホンとして初となる、コンパクトな楕円形のイヤーカップを採用したモデル。さらにイヤーカップは180度回転させてヘッドバンドの内側に収納可能で、コンパクトに折り畳めるようになっている。

「K361-Y3」

さらに1.2m長のストレートケーブルやAKGのロゴ入りキャリングポーチも付属するなど、ポータブル性に配慮している。

サウンド面では、「精度の高いモニタリングを実現する優れた再現性を獲得」したとアピールする。また50mm径ドライバーを搭載し、イヤーパッドに耳の周囲の形状に合わせて変形する低反発素材を採用することで、原音の迫力を忠実に再現するとしている。

厚みのあるアラウンドイヤータイプのイヤーパットも特徴で、上下左右に自在に可動し、側頭部に掛かる圧力を均一に分散。長時間のモニタリングでも快適な着け心地を維持する。またヘッドバンドは、内側にクッション素材を用いて頭頂部への圧迫を軽減するとともに、バンドの長さはスライド式アジャスターで11段階に調整できるため、最適な位置に固定できる。

長期にわたり使用できるよう、耐久性も高めた。両モデルともにケーブルは着脱式で、イヤーパッドも交換可能。先述のとおり、AKGの2年保証に加えて、ヒビノが独自に1年保証を追加した、3年間の長期保証を用意する。

再生周波数帯域はK371-Y3が5Hz〜40kHz、K361-Y3が15Hz〜28kHz。感度はともに99dB(SPL/mW)。質量は256g(K371-Y3)、220g(K361-Y3)。

付属品として、K371-Y3にはヘッドホンケーブル(1.2m ストレート、OFC)、EK300( ヘッドホンケーブル(3m ストレート、OFC)、ヘッドホンケーブル(3m カールコード、OFC)、標準プラグアダプター(ねじ固定式、金メッキ)、キャリングポーチを用意。K361-Y3にはヘッドホンケーブル×2(1.2m/3m ストレート、OFC)、標準プラグアダプター(ねじ固定式、金メッキ)、キャリングポーチが付属する。

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