最新ファームウェア提供開始

オンキヨー、“INTEC”「R-N855」と「TX-8250」をAirPlay 2対応アップデート

編集部:小野佳希
2019年07月04日
オンキヨー&パイオニア(株)は、オンキヨーブランドのネットワークステレオレシーバー「TX-8250」と“INTEC”「R-N855」をアップルのAirPlay 2に対応させるアップデートを実施。最新ファームウェアの提供を開始した。

“INTEC”「R-N855」

AirPlay2は、 iPhone等のAppleデバイスやSiriを通じて、 音楽やポッドキャストを家中の対応スピーカーに完全に同期したストリーミングができる機能。オンキヨーブランドおよびパイオニアブランドのAV機器ではこれまで12機種が4月のアップデートで対応を果たしていたが、今回、2機種がこれに追加され合計14機種がAirPlay2対応となった。

「TX-8250」はDSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応するモデル。オンキヨー独自のワイドレンジ技術「WRAT(WIDE RANGE AMPLIFIER TECHNOLOGY)」を採用。ハイカレント(大電流)設計による大口径スピーカードライブを実現し、珪素鋼板シールド材でリーケージフラックスを低減した高出力EIトランスや8,200μF電解コンデンサーを採用し電源も強化。これにより、定格出力100W+100Wを実現した。デジタル入力は光と同軸を各2系統ずつ、アナログ入力は6系統を備える。

「R-N855」は、2016年に復活したプレミアムハイコンポ“INTEC”シリーズの製品。アンプ部にはオンキヨーの独自技術「VL Digital」を採用。パワフルかつ高効率、さらに低ノイズを追求したという。また、有線ネットワークとUSB-A端子(USBストレージ)経由で、PCM 192kHz/24bit(FLAC/WAV/AIFF/Apple Lossless)にくわえ、DSD 11.2MHzまでのハイレゾ音源の再生に対応する。リアのUSB-A端子は外付けUSB-HDDにも対応し、HDDに保存したハイレゾ音源の再生が可能だ。

そのほか、いくつかの製品において不具合改善などのアップデートも実施。Chromecast Built-in再生の安定性改善などを行うファームウェア提供を開始している。アップデート内容と各対象モデルは下記の通り。

・Chromecast Built-in再生の安定性を改善
・Airplay再生の安定性を改善
・特定のWAVファイルが再生できない問題を改善

【対象モデル】
■オンキヨーブランド
2018年モデル
「TX-NR686」「TX-RZ830」

2017年モデル
「TX-NR676E」「TX-RZ820」

2016年モデル
「TX-NR656」「TX-RZ810」

■Integraブランド
2018年モデル
「DRX-3.2」

2017年モデル
「DRX-3.1」「DRC-R1.1」「DRX-R1.1」「DRX-7.1」

2017年モデル
「DRX-3」「DRC-R1」「DRX-R1」


・Airplay再生の安定性を改善
・特定のWAVファイルが再生できない問題を改善

【対象モデル】
■オンキヨーブランド
2017年モデル
「CR-N775」

2016年モデル
「NS-6130」「NS-6170」


・Chromecast Built-in再生の安定性を改善
・特定のWAVファイルが再生できない問題を改善

【対象モデル】
■オンキヨーブランド
2016年モデル
「TX-L50/TX-L50WL」

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