HOME > ニュース > ティアック、“和創匠”が監修した「WS-A70」の特別仕様モデル『弦』

第47回国際ホテル・レストラン・ショーに出展

ティアック、“和創匠”が監修した「WS-A70」の特別仕様モデル『弦』

公開日 2019/02/15 17:30 編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ティアックは、ネットワークオーディオシステム「WS-A70」の特別仕様モデル『弦』を、2月19日から東京ビックサイトで開催される「第47回国際ホテル・レストラン・ショー」の(株)アーキテクト・ケイのブースにて展示を行う。

特別仕様モデル『弦』

今回展示されるモデルは、アーキテクト・ケイの和創匠である松葉啓氏によるもの。同氏は、旅館建築設計・旅館再生を軸に、商業施設の和空間プロデュースについて40年以上携わってきたという。

また同モデルについて、「極上の音に触れる」「和のくつろぎの時間と空間は、上質な音でさらに昇華する」と説明されている。


ベースとなるWS-A70は、“New Vintage” をキーワードに、ハイレゾに対応したオールインワン・ネットワークコンポ。MDF+ウォールナット突き板仕上げのキャビネットを採用し、布製のフロントグリルは着脱・着せ替えできる。130mmと25mmの同軸スピーカーを2基、背面にパッシブラジエーターを2基搭載しており、DLNA経由およびUSBストレージ経由での再生が可能。Wi-FiやBluetooth、AirPlayにも対応している(関連ニュース)。

「WS-A70」

第47回国際ホテル・レストラン・ショーの開催期間は、2月19日(火)から22日(金)の10時〜17時(最終日は16時まで)。会場は東京ビックサイトで、展示が行われるブースは東展示場第4ホール 4-U07(アーキテクト・ケイブース)。なお本イベントはビジネス向けのため一般ユーザーは入場できない。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE