声認証機能も提供、他人による操作防止に

LINEのスマートスピーカー、個人のLINEアカウントから音声でメッセージ送受信が可能に

編集部:川田菜月
2018年12月10日
LINEは、AIアシスタント機能「Clova」を搭載したスマートスピーカー「Clova Friends/Clova Friends mini」にて、ユーザー個人のLINEアカウントを用いた音声によるメッセージ操作が、本日12月10日から可能になった。

「Clova Friends/Clova Friends mini」にてLINEメッセージの個人アカウント利用を開始

「Clova Friends」シリーズは、LINE独自キャラクターのブラウンやサリーなど様々なキャラクターがデザインされたスマートスピーカー。『ねぇClova』と話しかけることで、ニュースなどの情報検索や音楽再生のほか、LINEメッセージの送信や読み上げなどが音声で操作できる。

中でも独自スキルである「LINEメッセージの送受信」は、多くのユーザーに使用されているとのこと。これまでは、LINE Clovaアプリで「家族アカウント」を作成し、そのアカウントと友だちになった人とメッセージの送受信ができるという仕組みを採用していたが、本日よりユーザー個人のLINEアカウントも選択可能となり、メッセージの送受信が音声操作できるようになった。

Clova専用アカウント以外に、個人アカウントも利用可能に

送受信時に利用するアカウントを選択可能

また、個人アカウントの利用スタートに伴い、他人によるLINEメッセージの送受信を防止するため、登録された声で認証をする声認証機能(β版)の提供を開始。

登録された声で認証をする声認証機能(β版)の提供を開始

なお、対象機種は「Clova Friends」「Clova Friends mini」の2モデル。「Clova WAVE」については対象外で、Clova専用アカウントの利用のみとなる。

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