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F1.4/WDRで夜間も撮影

Anker、7千円のフルHD対応ドライブレコーダー。最大6車線の撮影が可能

2018/11/27 編集部:押野 由宇
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アンカー・ジャパンは、Ankerブランドのドライブレコーダー「Anker Roav DashCam A0」を、本日11月27日よりAnker公式オンラインストア、Amazon.co.jpおよび一部家電量販店等にて販売開始する。価格は6,999円(税込)。

「Anker Roav DashCam A0」

「Anker Roav DashCam」シリーズの第三弾モデル。高性能なイメージセンサーとデュアルプロセッサーを搭載し、フルHD(1080P)200万画素の撮影を可能としており、シングルプロセッサーの約1.5倍のスピードで映像を高速処理し、車のナンバープレートをより正確に捉えるとする。

また170°の超広角レンズを備え、目の前の車だけでなく、最大6車線の映像を撮影可能。さらにシリーズ中で最も明るいF1.4のレンズとワイドダイナミックレンジ(WDR)ビデオシステムの採用で、夜間でもバランスの取れた撮影が行えるとしている。

事故などの衝撃があったときにカメラが自動的に起動、録画を開始する「Gセンサー」を搭載。Wi-Fiも内蔵しており、撮影した映像を専用のRoavアプリを活用してスマートフォンに直接ダウンロード、管理、確認ができる。

記録映像フォーマットはMP4。スクリーンサイズは2.4インチで、外形寸法は約83×56×35mm、質量は約87g。

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