ZMF headphones、ヘッドホンLTDモデルのハウジング素材をシルクウッド/ココボロに変更

ブライトーンは、同社が取り扱うZMF headphonesブランドのヘッドホン「Auteur」「Eikon」「Atticus」のLTDモデルについて、ハウジングの木材がSilkwood（シルクウッド）およびCocobolo（ココボロ）に変更となることを発表した。

・「ZMF Auteur LTD Shilkwood」￥250,000
・「ZMF Auteur LTD Cocobolo」￥250,000
・「ZMF Eikon LTD Cocobolo」￥230,000
・「ZMF Atticus LTD Cocobolo」￥200,000

ZMF headphonesのLTD（リミテッド）モデルは、100個程度の少量生産にて季節ごとに木材が変更されるのが特徴。2018年6月には「Shou-Sugi-Ban(焼杉板)」を素材に採用することが発表されていた（関連ニュース）。なお、価格については従来から変更ない。

Silkwoodはグリルとロッドの色がブラックのみで、Cocoboloはグリルとロッドの色をブラック、ゴールド、シルバーの中から選択できる。EikonおよびAtticusはともに密閉型モデルで、その違いはドライバーのみとなり、外観は同じとなる。

各モデルについては、10月27日-28日に中野で開催の「秋のヘッドフォン祭り2018」で試聴可能。同社ブースは6F エレベーター前に用意される。