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「Eikon」「Atticus」「Auteur」

ZMF headphones、リミテッドモデルのハウジングを焼杉板へと変更

公開日 2018/06/05 14:40 編集部:押野 由宇
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ブライトーンは、米ZMF headphonesの木製ハウジングヘッドホン「Eikon」「Atticus」「Auteur」のリミテッドモデルについて、ハウジング素材をShou-Sugi-Ban(焼杉板)となることを発表した。なお価格は従来のリミテッドモデルから変更ない。

ハウジングの木材がShou-Sugi-Ban(焼杉板)に変更

・「ZMF Auteur LTD Shou-Sugi-Ban (焼杉板) 」¥250,000
・「ZMF Eikon LTD Shou-Sugi-Ban(焼杉板) 」¥230,000
・「ZMF Atticus LTD Shou-Sugi-Ban(焼杉板) 」¥200,000

ZMF headphonesの各モデルは、LTD(リミテッド)として100個程度の少量生産され、季節ごとに木材を変えるという。EikonとAtticusのLTDについてはこれまで、ココロボ、ゼブラウッドと変更されており、Auteurはアメリカンブラックウッドが使用されていた。

EikonとAuteurはドライバーにバイオセルロース、AtticusはTPE(熱可塑性エラストマー)製のダイアフラムを採用。Auteurはオープンタイプで、EikonおよびAtticusに関してはクローズドタイプでドライバーだけ異なるため、外観は同じものとなる。

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