スピーカーのノウハウを元に開発

QUAD初のヘッドホン「ERA-1」。平面駆動採用で約16万円

編集部:成藤正宣
2018年10月19日
ロッキーインターナショナルは、英QUADが開発したブランド初のヘッドホン「ERA-1」を10月27日に発売する。価格は158,000円(税抜)。今年9月に発表した製品の価格と発売日が正式決定したかたち(関連ニュース)。

QUAD初のヘッドホン「ERA-1」価格と発売日が決定

フラグシップ静電型ラウドスピーカー「ESLシリーズ」のノウハウを元に開発した、ブランド初となるヘッドホン。ブランドの哲学である「オリジナルサウンドに最も近く」をコンセプトに、広がりのある透明なサウンドを追求したとする。

非常に薄く弾力性があり、空気の動きよりも軽いという電気駆動式の平面駆動振動板を採用。磁石の配置や感度を最大にする設計と組み合わせることにより「位相の一貫性に優れた自然で正確なサウンドを提供する」という。高感度/低インピーダンスの設計により、ヘッドホンアンプからポータブルオーディオプレーヤーまで幅広い機器で使用できる。

また、再生周波数を拡張する非線形振動抑制技術や、ドライバー後部に配置された最適な音響性能をもたらすという金属製の空洞パーツによりダイナミックなサウンドパフォーマンスを実現、どんなジャンルの音楽にもフィットするとしている。

同ブランドのフラグシップスピーカーのノウハウを活かした設計

デザインは堅牢な構造と高品質な仕上げにより高級感を演出するが、同時に実用性の観点から軽量化も図っている。

再生周波数帯域は10Hz〜40kHz、感度は108±3dB/Vrms、インピーダンスは20Ω(1kHz)。全高調波歪率は<0.2%(1kHz)。質量約420g。

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