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アナログRCA/光デジタルで音声出力

上海問屋、テレビの映像と音声を分離出力できるHDMIアダプター。4Kにも対応で約4,000円

2018/10/17 編集部:平山洸太
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ドスパラが運営する上海問屋は、4K対応のHDMI音声分離器「DN-915483」を、10月16日より発売した。直販価格は3,999円(税抜)。

「DN-915483」

HDMI信号から映像と音声を分離し、アナログRCA・光デジタルで出力できる音声分離器。HDMIのバージョンは1.4で、4K/30Hzの出力に対応する。

正面端子類

背面端子類

「音声だけを高性能なオーディオシステムに接続して、高音質なサウンドを楽しみたい方におすすめ」と説明。HDMIからの音声信号を分離することで、TVなどの内蔵スピーカーではなく、アンプや外部スピーカーなどに音声を出力し、より高音質なサウンドを楽しむことができるとしている。

外形寸法は約85W×21H×62Dmmで、質量は約135g。入力端子はHDMI×3で、出力端子はHDMI、光デジタル(角型)、アナログRCA。ACアダプターと英語マニュアルが付属する。

付属品

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