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いずれも超タフストロングケーブルを装備

オウルテック、筐体に金属/セラミック採用のハイレゾ対応イヤホン「Samuシリーズ」2モデル

公開日 2018/10/16 18:09 編集部:川田菜月
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オウルテックは、ハイレゾ対応イヤホン“Samu”(サミュ)シリーズから、金属ハウジング採用の「Samu SE01」と、セラミックハウジング採用の「Samu SE02」の2機種を11月9日から発売する。価格はSamu SE01が2,680円(税抜)、Samu SE02が2,780円(税抜)。

いずれもφ8mmダイナミックドライバーを搭載するハイレゾ対応イヤホン。再生周波数帯域は5Hz - 40kHz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは93dB±3dB。

Samu SE01は高耐久性のアルミニウムを採用し、不要な振動を抑えて深みのある豊かな低音再生を実現するとしている。外観はアルミ削り出しの直線と曲線を組み合わせたエッジのあるデザインを採用する。カラーはブラックとシルバーを用意。

「Samu SE01」

Samu SE02は高密度ジルコニアを原料としセラミック素材を採用。振動に強くキレの良い低域から澄んだ高域まで、解像度高く緻密なハイレゾ音源を忠実に再現するとのこと。カラーはブラックとホワイトを用意。

「Samu SE02」

ケーブル部は共通で、内部に防弾チョッキなどに使用されている高耐久アラミド繊維を採用して、耐久性の向上と柔軟性を兼ね備えた「超タフストロングケーブル」を採用。マイク内蔵のワンボタン式リモコンを搭載し、ハンズフリー通話も可能。イヤーピースはXS/S/M/L各サイズを付属、質量は約12g。

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