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さらなる小型・軽量化も追求

e☆イヤがチューニングした格安イヤホンシリーズに、グラフェン振動板採用のハイレゾ対応モデル

2018/05/30 編集部:川田菜月
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e☆イヤホンは、アルペックス社との共同開発イヤホン「Hi-Unitシリーズ」として、ハイレゾ対応イヤホン「ALPEX HSE-A2000」を5月31日から発売する。店頭販売価格は2,160円(税込)、WEB販売価格は2,400円(ポイント10%付与/税込)。

「ALPEX HSE-A2000」

HSE-A2000は、Hi-Unitシリーズの上位モデルにあたるハイレゾ対応イヤホン。2,000円台の価格帯でどこまで高解像度を追求できるかを目指して開発したとしており、振動板にはダイヤモンドよりも硬い強度を持つとされるグラフェン素材を採用。これにより、振動を制御して歪みを最小限に抑制し、クリアで原音に忠実な再生を可能にするとしている。ドライバーはφ8mmダイナミック型を搭載。

カラーは9色展開

筐体はアルミ素材を採用、サイズは前モデル「A1000」(関連ニュース)と比較してさらに小型軽量化し、長時間使用にも快適な装着感とフィット感の向上を図っている。

再生周波数帯域は5Hz - 40kHz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは92dB。質量は10g。

本体カラーは、グリーン/シルバー/シャンパンゴールド/ガンメタ/エメラルドブルー/レッド/ゴールド/ヴァイオレット/カーキの9色展開。XS/S/Mサイズのイヤーキャップが付属する。

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