マクセルはGraphene最新機出展/LIBRATONEやSIMGOTも注目展示

<ポタフェス>COZOY、超小型ハイレゾポタアン/GLIDiC、完全ワイヤレスイヤホンをアピール

編集部:小野佳希
2017年12月17日
ヘッドホンを始めとするポータブルオーディオ関連のブランドが集う「ポタフェス2107」が開幕。本稿ではオヤイデ電気、GLIDiC、マクセル、LIBRATONE、SIMGOTのブースをレポートする。

■オヤイデ電気

オヤイデ電気は、自社ブランドのリケーブル各種のほか、COZOY、FiiOブランドの各製品を展示。COZOYからは本ポタフェス開幕前日の15日に発売開始となったばかりの超小形ポータブルアンプ「TAKT PRO Ver.JP」などを出展している。

TAKT PRO Ver.JP

FiiO X5 3rd Generation

「TAKT PRO Ver.JP」は、ハイレゾ対応のDAC兼アンプ。DACとヘッドホンアンプを1チップに組み込んだESS「SABRE9018Q2C」を内部に採用し、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzに対応する。また、筐体には航空グレードのアルミ合金「6063」をCNC切削加工で採用している。オープン価格だが37,000円前後での実売が予想される。

リケーブルは同社直営店オリジナルモデル各種を用意。導体やコネクター部が異なる様々なモデルを実際に試せるようにしていた。

リケーブルも各種を用意

■GLIDiC

GLIDiCは、完全ワイヤレスイヤホン“Sound Air”「TW-5000」と、有線イヤホンの最上位機「SE-9000HR」を展示。発売を開始したばかりの両モデルを実際に試すことができるようにしていた。

“Sound Air”「TW-5000」

TW-5000はGLIDiCブランド初の完全ワイヤレスイヤホンで、Bluetooth規格は4.2に準拠し、コーデックはSBCおよびAACに対応している。

一方の有線モデル「SE-9000HR」は、同社が展開するSEシリーズの最上位モデル。ブランド初のデュアルドライバー構成として、中低域用にφ10mmフルレンジ、高域用にφ6mmトゥイーターのダイナミックドライバーを同軸上に配置する「フェーズマッチング・コアキシャルドライバー」を搭載している。

SE-9000HR

■マクセル

マクセルは、グラフェンコート振動板を採用した“Graphene” シリーズの最新機「MXH-GD50」を大きくアピール。カラーバリエーション各色を取り揃えて試聴できるようにしている。

MXH-GD50

“Graphene” はシリーズ各機種を試聴可能

同モデルは、ハイレゾにも対応しながら実売価格を約5,000円程度に抑えている点が大きな特徴。シリーズ上位機の設計思想を踏襲し、それらの開発で培った技術やノウハウを投入している。ドライバーユニット径は10mm。

■LIBRATONE

エコ・トラスト・ジャパンは、LIBRATONE(リブラトーン)のイヤホンやBluetoothスピーカー各種を展示。

ZIPP

「Qadapt WIRELESS ON-EAR」は40mmドライバーを搭載し、独自の「City Mix」技術によって、ヘッドホンを装着したままでも周囲の音を聞くことができるようにしている点が特徴。また、同じく「Q ADAPT」シリーズのイヤホン「Q ADAPT LIGHTNING」もブースで体験することができる。

Q ADAPT LIGHTNING

Qadapt WIRELESS ON-EAR

■SIMGOT

IC-CONNECTは、SIMGOTブランドの各モデルを用意。楕円形プラナーダイアフラムを搭載する「ET1000」などをブースに並べている。

ET1000

ET1000は82mm×72mmの楕円形プラナーダイアフラムドライバーユニットを搭載。再生周波数帯域は5Hz〜40kHzで、インピーダンスは16Ω。ブースではそのほか、4BA+1ダイナミックドライバー搭載の「EM5」や、Bluetoothレシーバー「APT2」試作機なども参考展示されていた。

EM5

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