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2月9日から17日間放送

J:COM、平昌オリンピックはカーリングやバイアスロンなど全6種目を連日放送

2018/01/30 編集部:成藤正宣
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ジュピターテレコムは本日、同社コミュニティチャンネル「J:COMテレビ」(J:テレ)にて2月9日より放送予定の「平昌オリンピック2018」番組について制作発表会を開催した。

J:COMテレビで2月9日より放送される

制作発表会には、番組MCを務める元フィギュアスケート選手でスポーツキャスターの浅田舞さん、コメンテーターを務める元体操競技選手の森末慎二さんらが登壇し、番組の内容や方針、放送に向けた意気込みを語った。

浅田舞さん

森末慎二さん

今回「J:COM テレビ」で放送されるのは、「アイスホッケー」「カーリング」「バイアスロン」「ボブスレー」「スケルトン」「リュージュ」の計6種目。初日となる2月9日から2月25日までの17日間、毎日21時より生中継と録画放送を交えて放送され、計55時間を放送する。

今大会で初めて男女混合ルール「ミックスダブルス」を採用するカーリングや、クロスカントリーとエアライフル競技を組み合わせた競技でJ:COMテレビでは10種目を放送するバイアスロンなどが見どころとのこと。放送では各スポーツの元選手/監督らを招き、ルール解説などを交えながら進行する。

J:COMテレビは同社運営のJ:COMネットワークに接続済みの物件であれば、無料で視聴できるコミュニティチャンネル。現時点で札幌、仙台、関東、関西、九州を中心に、全国の約1391万世帯が視聴可能となっている。

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