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生産上の都合により

JVC、“Everio R”「GZ-RX680/R480」発売を約4ヶ月延期

公開日 2018/01/30 14:54 編集部:小野佳希
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JVCケンウッドは、ビデオカメラ“Everio R”「GZ-RX680」と「GZ-R480」の発売を、当初予定の2月中旬から6月下旬に延期すると発表した。同社では発売延期の理由を、生産上の都合によるものと説明している。

GZ-RX680

両製品は、本体のみで防水/防塵/耐衝撃/耐低温に対応する「QUAD PROOF(クワッド・プルーフ)」機能を備えたビデオカメラ“Everio R”シリーズの新モデルとして1月16日に発表されていたもの(関連ニュース)。

IPX8/IPX6相当の防水性能と、IP5X相当の防塵性能に加え、1.5メートルの耐衝撃性能と-10℃の耐低温性能を装備。GZ-RX680はWi-Fi内蔵機で、GZ-R480はWi-Fi非搭載である点が両機の主な違い。そのほか、内蔵メモリー容量がGZ-RX680は64GBであるのに対し、GZ-R480は32GBとなる。

防水性能は水深5mで1時間の撮影を実現するとともに、浅瀬でのシュノーケリングなどを想定し、新たに水深1mで4時間の撮影にも対応。また、野外での撮影で汚れた際は、本体を流水で洗うこともできる。

連続撮影約4.5時間を実現する大容量バッテリーを内蔵。また、市販のモバイルバッテリーを接続して充電することもできる。さらに、本機内蔵バッテリーから、スマートフォンへの給電にも対応している。

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