クアルコムとの提携も

Oculusとシャオミが提携。中国市場向けにスタンドアローン型VRヘッドマウントディスプレイを発売

編集部:小澤貴信
2018年01月10日
CES 2018において、OculusとXiaomi(シャオミ)は提携を発表。次世代のVR製品を手の届きやすい価格で提供していくことを目指すとした。また、両社の協力関係の元で、スタンドアローン型のVRヘッドマウントディスプレイとして、「Oculus Go」および「Xiaomi Mi VR Standalone」が発売される。

「Mi VR Standalone」と「Oculus Go」

「Oculus Go」は2017年10月に発表、2018年初頭の発売がアナウンスされていた(関連ニュース)。本機の立ち上げにおいて、OculusとXiaomiは協力関係にあったという。

「Xiaomi Mi VR Standalone」は両社が中国市場向けに開発。核となるハードウェアやデザインをOculus Goと共有し、Oculus Mobile SDKをサポート。そのため、これまでOculus向けに開発されたコンテンツは、Mi VRプラットフォームに容易に持ち込めるという。XiaomiはOculusの開発者と直接協力することで、Oculus Storeから人気のあるコンテンツの一部をローカライズして、中国のMi VRストアでも展開していくとしている。

いずれのヘッドマウントディスプレイも、2K解像度の高速スイッチ液晶ディスプレイ、次世代レンズ、3Dオーディオなどの技術を採用。3.5mmのヘッドホン出力も備えている。

Oculus GoとMi VR Standaloneは、いずれもクアルコムの「Snapdragon 821 Mobile VR Platform」を採用。スタンドアローンでのVR処理に必要な処理能力を実現している。

Oculusはクアルコムとも緊密に協力をすることで、スタンドアローン型VRプロダトに求められる高いパフォーマンスを実現していくとしている。

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