HOME > ニュース > 本格的シアタールームを貸切レンタルできる「梅田アバック座」が今週末12月9日にオープン

130インチスクリーンや4Kプロジェクターなど配備

本格的シアタールームを貸切レンタルできる「梅田アバック座」が今週末12月9日にオープン

公開日 2017/12/07 19:39 編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
アバックは、130インチの大型スクリーンと最新の4Kプロジェクターを配置するなどした完全貸し切りのレンタルシアタールーム『梅田アバック座』を12月9日(土)に大阪市北区にオープンする。


所在地は地下鉄堺筋線「南森町」「扇町」駅より徒歩7分の「大阪市野崎町6-8 トレックノース梅田ビル9F」。利用料金は平日が2時間30分3,000円、土日祝日は2時間30分4,000円(いずれも税込/オープン記念価格)。12:00〜14:30/15:00〜17:30/18:00〜20:30で利用できる。部屋の定員は4名。なお毎週火曜・水曜日は定休日となる。

「映画館を貸し切る」をコンセプトにしており、同社では「年間300件のホームシアター設計施工を手掛けるノウハウをつぎ込んで完成させた、本格的な映画観賞用の空間によるレンタルシアタールーム」だと説明。

130インチのサウンド(音響透過型)スクリーンを採用し、裏側にスピーカーを配置することで映像と音が完全に重なるよう設計。映像機材には3D再生にも対応した家庭用の4Kプロジェクターを採用しており、映画館を超える400,000:1のコントラスト(デジタルシネマプロジェクターは2000:1〜8000:1程度)により、明るいシーンから暗いシーンまで鮮明に描き分けるとしている。

スクリーンの裏側に3本、壁面に8本、天井面に4本の合計15本ものスピーカーを設置。最新のサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」「DTS:X」にも対応し、「映画館さながらの立体的なサラウンド音場が楽しめる」としている。

座席にはサイドテーブルが付いた幅広の電動リクライニングシートを採用。また、前後の座席には段差が設けられており、「前の人の頭でスクリーンが見えない」等のストレスを感じることなく、快適な映画鑑賞ができるように配慮している。

利用予約の申込みは公式サイトまたは電話で受け付け。料金は当日店頭にて支払う。専任スタッフが受付と機材の再生をサポートする。

■梅田アバック座 店舗概要
TEL/06-4792-8337(2017年12月9日より開通)

所在地:大阪府大阪市野崎町6-8 トレックノース梅田ビル9F
営業時間:12:00〜20:30
定休日:毎週火曜・水曜日
利用人数:最大4名
アクセス:地下鉄堺筋線「南森町」「扇町」駅より徒歩7分

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE