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280ドル。各種センサーも搭載
オンキヨー、Alexaスマートスピーカーを米国で9月末発売。独自振動板など音にこだわり
編集部:小澤貴信
2017年08月02日
オンキヨーグループは、Amazonによるクラウドベースの自然言語応答サービス Alexaを採用したスマートスピーカー「VC-FLX1」を、米国にて9月末より発売する。価格は279.99ドルとなる。
オンキヨーでは、音声アシスタントスピーカーの開発に早くから注力、今年1月に米ラスベガスで開催されたCES2017にスマートスピーカー「VC-FLX1」を参考出品していた(関連ニュース)。
Amazonが開発した、音声認識・解析によって音声操作が行える「Alexa(アレクサ)」を搭載。自身の声による音楽再生、天気や交通情報などの各種情報の取得、Amazon Alexaに対応したスマートデバイスの制御などが可能となっている。
またWebカメラを搭載しており、サードパーティーのクラウドサービスと組み合わせることで外にいながら室内の様子を確認・録画することも可能。温度/湿度センサー、照度センサーも搭載することで、家庭のスマートホーム機器との連携も可能にしている。
スピーカー部については、新開発の振動板「ODMD」(Onkyo Double Molding Diaphram)を採用したドライバーを搭載。音声にもこだわったという。
オンキヨーグループでは、スマートスピーカーの発売を順次計画しているとのこと。なお、日本での取り扱いについては現時点で明言されていない。
オンキヨーでは、音声アシスタントスピーカーの開発に早くから注力、今年1月に米ラスベガスで開催されたCES2017にスマートスピーカー「VC-FLX1」を参考出品していた(関連ニュース)。
Amazonが開発した、音声認識・解析によって音声操作が行える「Alexa(アレクサ)」を搭載。自身の声による音楽再生、天気や交通情報などの各種情報の取得、Amazon Alexaに対応したスマートデバイスの制御などが可能となっている。
またWebカメラを搭載しており、サードパーティーのクラウドサービスと組み合わせることで外にいながら室内の様子を確認・録画することも可能。温度/湿度センサー、照度センサーも搭載することで、家庭のスマートホーム機器との連携も可能にしている。
スピーカー部については、新開発の振動板「ODMD」(Onkyo Double Molding Diaphram)を採用したドライバーを搭載。音声にもこだわったという。
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