PHA-1AはウォークマンAにベストマッチ

【CES】ソニー、LDAC対応Bluetoothヘッドホン「MDR-1ABT」とポタアン「PHA-1A」

編集部:風間雄介
2015年01月06日
ソニーは、2015 International CESの会場において、新Bluetoothヘッドホン「MDR-1ABT」とポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1A」を発表した。

MDR-1ABT

「MDR-1ABT」は2015年春に発売予定の、Bluetooth対応密閉型ダイナミックヘッドホン。北米での販売価格は399.99ドル。音声コーデックとして、SBCのほか、ソニー独自開発のLDACを採用した。同じくLDAC搭載のウォークマンなどと組み合わせることで、Bluetoothでも高品位な音楽再生が可能になる。

「MDR-1ABT」

LDACの概要

本体が軽量なのも特徴の一つ。アルミニウムコーティングをしたリキッドクリスタルポリマーフィルムによる振動板を搭載し、カラーレーションを抑えたという。ドライバーユニットはφ40mm、感度は98dB/mW。再生周波数帯域は4Hz〜100kHz。インピーダンスは24Ω。エコーキャンセル機能やノイズ低減技術によりハンズフリー通話も快適に行えるという。

操作面では、タッチセンサーによる操作に対応。NFCにも対応している。質量は300g。バッテリー持続時間は30時間以上。1.2mのヘッドホンケーブルと0.5mのmicroUSBケーブル、キャリングポーチが付属する。

PHA-1A

PHA-1Aは、コンパクトなポータブルDAC/ヘッドホンアンプ。2015年春に発売予定。北米での販売価格は299.99ドル。USB端子を備え、PCやスマートフォンからハイレゾ音源Wの入力できる。特にウォークマンAシリーズとの組み合わせを想定しており、バンドで結束するとサイズが良く合う。外形寸法は62W×18.5H×109Dmm、質量は145g。

PHA-1Aを前から見たところ。PHA-1とは打って変わってクリーンでシンプルなデザイン

ウォークマンAシリーズと重ねたところ

入力できるのは最大192kHz/24ビットのPCMのみで、DSDには非対応。再生周波数帯域は10Hz〜100kHz、インピーダンスは8Ω〜600Ω。

ウォークマンAシリーズとサイズ的にベストマッチだ

表側。裏側にはゴム脚も付いている

出力はステレオミニジャックで、3極のステレオミニプラグのみサポートしている。入力端子はPC/ウォークマン/Xperia用の端子と、iPhone/iPad/iPod用の端子を備えている。バッテリー持続時間は6時間。

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