35mmPLマウントを採用

フジフイルム、4K対応シネマカメラ用の12倍ズームレンズ

ファイル・ウェブ編集部
2014年04月02日
富士フイルム(株)は、4Kカメラに対応するシネマカメラ用ズームレンズ「FUJINON ZK12×25」を6月下旬より発売する。

FUJINON ZK12×25

シネマカメラで最も普及している35mmPLマウントを採用し、焦点距離25mmから300mmまでの12倍ズームを1本でカバーする高倍率ズームレンズ。

独自の最先端の光学シミュレーション技術を用いて設計した、高精度な大口径非球面レンズを使用。ズーム時の収差変動を極限まで抑える「3群ズーム方式」を採用したことで、ズーム全域において映像のひずみを抑制しながら、レンズ中心部から周辺部まで高い解像力を実現し、高画質な映像を制作可能だという。

また、ズームやフォーカスを電動で駆動させる、別売の専用着脱式ドライブユニットにも対応。ドライブユニットを装着することによって、ズーム、フォーカス、アイリス(絞り)をリモートで制御することが可能。ズームデマンドやフォーカスデマンドを用いて、従来のテレビカメラ用レンズと同等の操作感で使用できるため、映画、CM、ドラマなどの撮影のみならず、テレビ中継にも威力を発揮するとしている。

なお、本製品は4月7日から10日にラスベガスで開催される放送機器展示会「NAB 2014」にて出展する。

関連リンク

関連記事