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4Kカムコーダーの参考展示なども

【Inter BEE】パナソニック、31型業務用4Kモニター「BT-4LH310」など展示

公開日 2013/11/13 18:33 ファイル・ウェブ編集部
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国内外の放送機器、映像機器、音響機器、照明機器、周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会する国際展示会「Inter BEE 2013」が、本日より幕張メッセで開幕した。パナソニックは、31型の業務用4K液晶モニター「BT-4LH310」などを展示している。

パナソニックは、ブースの一角に4K関連の展示コーナーを展開。10ビット処理IPSパネルを採用した31型の業務用4K液晶モニター「BT-4LH310」などを展示していた。

BT-4LH310

同製品はネイティブ4K(4.,096×2,160)に対応するほか、DCI(P3)色域カバー率96%(u',v'換算)を実現。BT709/EBU/SMPTE-C各色域は100%カバーしている。3G-SDI(BNC)、DisplayPort、HDMIと3種類の4K映像入力を備えている。価格は294万円(税込)。

10bit階調の広視野角IPSパネルにより、1,450:1の高コントラストを実現。10bitパネルにより滑らかな階調性を実現するとともに、上下左右とも178度の広視野角も実現させている。

また、信号レベルごとのルックアップテーブル(LUT)を保持し、3原色(RGB)と補色(CMY)の6つの座標軸を基準にRGB各色12bitで補正処理。これにより低輝度から高輝度まで忠実な色再現を実現するとしている。

LUTのアップロード機能にも近日中に対応予定。デジタルシネマワークフローをサポート。デジタルシネマワークフローに於いて、現場での撮影時に編集時と同じ色設定でモニター確認が行える。

そのほか画面を4分割して、2K(2,048×1,080)またはHDの入力映像のフルピクセル表示と合わせて、波形モニター、ベクトルスコープなどのアシスト機能を同時に表示可能。これにより4代分の2Kモニターとしても運用できる。

また、カムコーダー“VARICAM”の新モデルとして4K対応機を開発中であることもアナウンス。データ量が大きくなる4K撮影に対応するための新メモリーカード「ULTRA P2カード」とともに参考展示している。カムコーダーはラージセンサーを採用し、詳細なスペック等は未定だが2014年秋ごろの発売を目指しているとのことだった。

参考出展の4K VARICAM

ULTRA P2カード

そのほか、VIERAの4K対応モデル「TH-L65WT600」や、20型の4K対応Windowsタブレット「TOUGHPAD」なども展示。4K VIERAは世界で初めてDisplayPort 1.2a/HDMI 2.0準拠によって4K60p入力に対応したモデルであることなどもアピールしていた。

TH-L65WT600

TOUGHPAD

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