トップ5はサムスン・LG・ソニー・パナソニック・TCL

'13年2Qの薄型テレビ世界シェア、中国メーカーが台頭 − ディスプレイサーチ発表

ファイル・ウェブ編集部
2013年09月04日
ディスプレイサーチは、2013年第2半期の薄型テレビ市場世界売上シェア調査結果を発表した。

当四半期の全世界でのテレビ出荷台数は、液晶が約4,587万4千台(前年同期比4%増)、プラズマが約256万2千台(前年同期比19%減)、有機ELが約200台、ブラウン管が約199万4千台の合計5,043万台。全体では前年同期比で3%減となった。4Kテレビや有機ELの出荷が伸びており、4Kテレビは当四半期で12万9千台を出荷した。

テレビ出荷台数

メーカー別シェアでは、サムスンが26.5%で1位。2位にLG(16.3%)、3位にソニー(8.0%)、4位にパナソニック(5.3%)、5位に中国のTCL(5.1%)が続く結果となった。

メーカー別シェア

シェアトップ10のメーカーのほとんどが前年同期比での売上を落とすなか、中国ブランドのみがプラス成長を実現。主戦場である北米と欧州市場が縮小した影響を受けたサムスンも、前年同期比で19%売上を落としたがメーカーシェアではトップを守った。ソニーは中国や新興国市場での販売が好調でシェアを回復した。大型化や4Kなどの高付加価値路線も好影響を及ぼしたという。

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